まだ、会ったことのない貴方へ。。。
10月20日 敬愛していたこみねゆらさんのちびちび人形ちゃんたちのおかげで、
大好きな方々がたくさん、ご来店くださいました。

大好きといってくださる方、いつも本当に優しくしてくださって、
今回も、よかったですね!って、心からの笑顔と分かる優しさで
言葉をかけてくださる、方々。
ありがとうしかないのが味気ないけれど、いつも本当に感謝しています。

でも、やっぱり皆様、環境は違えど、いろいろご事情やご都合があるので、
なかなかお会いできないことも多い。

私だって、大好きなお店になかなかいけないから、
よくわかるので、お会いできるとなんと嬉しいことか。

そのきっかけをくださったのは、やっぱりゆらさんの作品のおかげ。

本当に感謝です。
そして、ゆらさんの作品を呼べたのは、やはり私だけの力ではないので、
本当にいろいろな方々に支えられてここまで来たのだと、
本当に本当に思います。

今日は、嬉しいことと一緒に、いろいろなことをお話させていただく機会がありました。

その中で、メールでしか知らなかったのに・・・・
今日、はじめてお会いするのに・・・・という方だったのですが、
でも、メールでしかお会いしたことがない方、
だけれども、私にとっては、もしかしたら、毎日会う人や家族にも
共感できない、儚くて壊れやすい、でも、どうしても捨てられない大事な想いを
そっとそっと、メールだから・・・・?お話できたり、
言葉にしなくても、不思議と分かり合えるような、
奇跡のようにありがたい方がいるのです。

年月なんて関係なくて、文字だけのメールなのに、
なにかがわかる、大体、第一印象でわかったりする。
そして、それは外れたことがなくて、
なにかの機会で出会えたら、間違いなく、ああ、思っていた通りの人だった、
と、信じていたものを、想ってきたものを抱きしめるような、
そんな安堵を感じます。

私に、もし、なにかとりえがあるとしたら、
その本能的な直感だけではないかしら・・・と思うくらいに、
そういうものを、どうも信じてしまいます。

いつかお店に行きたいと思っています・・・
と書いてくださる方々。
マイペースながらも、乙女屋は細く長くだけは続けたいと思っています。
いつか、ぜひ、ご来店ください。
そのときまでに、私も日々、少しでもよい店作りを出来るように
絶え間なく精進を続けたいと思っています。

お店に来ていただけたらもちろん嬉しい。

だけれども、来れなくても、たとえば、ブログを見てくださっているだけでも
とてもとても嬉しいし、何かを気に入っていただけてオーダーいただけたら
それは、貴方の人生におとめやが少しでも必要としていただけたということなので、
本当にありがたい、そして、その感想をいただけたりすると、
本当に何よりの励みになります。

けれども、出会った年月でもなければ、直接的な距離などではなくて、
もし、現実にはお会いできなくても、もっともっとなにか不思議なもので、
繋がっていたり、同じでなくても、共鳴できるなにかがあったり、
そういうものを、私は大事に思っています・・・・

*

今日、お話をしていて、
人はなぜ、ものを作ったり、書いたり、表現したり、
かわいいものを集めたり、歌をうたったり、などなど、
生きていくのに、必ずしも必要ではないもの、
時には、たべて、寝て、働いて・・・の足かせになるようなことを、するのだろう・・・・
と思いました。

それは、私の場合、今は、私はなぜ、お店をしているのかしら・・・・ということです。

お金を稼ぐことが目的ならば、もっと効率のよい方法があることは、
誰の目に見ても明らかだからです。

そして、なぜかしら・・・・と考えていて、
敬愛するアーティストが、とある本に書いていたことを思い出しました。

そのかたは歌を歌う人。
でも、歌を歌わなかった時期があった方で、数十年の沈黙を破って、
再び唄いだして、本を出した方でした。

その方が書いていたこと、

「なぜ、唄わないのですか?と聞かれたとき、
なぜ生きているのですか?と聞かれたような気がした」


*

生きるために必要なこと、食べること、眠ること。

でも、同じくらい大事なことが、それぞれ形は違えど、あるのだと思う。

人によっては、恋人の存在や、子供の存在かもしれない。
そういう場合、周囲の理解は得やすくて、
悩まずにすむかもしれない、ううん、でもきっと、その人たちにもいろいろあるのだと思う。

なぜ生きているの?
の答えが、簡単には答えられように、
でも、簡単に答えられないのは、きっとヒトコトでいえないからで、
そして、言葉ではいえないもっと本当のことがあるからなのかもしれない。

私がお店をやっていることも、
あの人が、絵を描いていることも、
あの人が文章を書いていることも・・・・

そんなことを、つれづれに思った日でした。

まだ出会ったことのないあなたにも、わかってもらえそうな気がしたので、
そして、私自身のためにも、今日のこの想いを
ここに残してみました。

まとまりがなくて、すみません。
# by otomeya | 2009-11-21 00:53 | 日々の戯れ
ほっとひといき・・・・
プライベートたわごとブログを見てくださってありがとうございます。

昨年末に構想をはじめ、何度も打ち合わせを重ねて
3月に撮影。
そのあとも、様々なかたのご協力をいただきながら、
ミニブック「ジャドール」が、なんとか無事に形となり、
関連イベントもすべて無事に終了しました。

私自身より、もっと頑張ってくださった方はたくさんいるのですが、
それでも私のプレッシャーもとにかくすごくて、
今、とてもほっとしています。

見てくださったかたから、感想をいただいています♪

ありがたいことに、本当に様々な感想をくださっていて、
奥が深いなぁと感じています。

いただく感想から感じた一番のことは、
本に対する評価なはずなのに、おっしゃる方ご自身のお人柄や、
その方に対して私が感じていることを感想としておっしゃることが
とても近いように感じました。

敬愛するアーティストが言った言葉で、
私の中で大事にしているもののひとつにに
「作品を見て、作者を詮索しようとすることはおよしなさい。」
という言葉があって、作品を見て、何を思うかということは、
結局、作品を鏡にして自分を見ての感想なのだと思います。

以前、フリーペーパー「毬」に文章を寄せたときにも、
私の言いたかったことを理解してくださった
アクセサリー作家のPatonya Riekoさん。

つたない文章なのに、今回も、私が伝えたかったことをしっかりと理解してくださっていて、
とっても嬉しかったです♪

ジャドールご紹介の記事

Rieko様♪ いつもありがとうございます♪

「ジャドール」で伝えたかったメッセージはいくつかあって、
その答えを直接明かすことはするつもりはありませんが、
直接明かさなくても分かってくださる方がいたことは、
とっても嬉しいことでした。

でも、きっと、直接お話しなくても、分かってくださっている方も、
いるかもしれませんし、
私の想いと違うことでも、どんな風にでも、少しでも何かを感じてもらえたら、
手に取ってくださった方が、自分の大好き、という気持ちに勇気を持つことができるのなら、
そんなに嬉しいことはないと思っています。


次号の予定はまったくありませんが、とりあえずは、大事に大事に、
今出来る精一杯で作ったジャドールを、
ひとりでも多くのかたに愛していただけますように・・・・

otomeya

# by otomeya | 2009-10-27 23:06 | 日々の戯れ
=秋のご挨拶=
あっという間に、秋です。

今年の夏は、あっという間に過ぎてしまいました。

お店をOPENして次の11月1日で丸2年です。

周年パーティってしないわけ? と昨年言われましたが、
そうですねー、なんだか気分じゃありませんね。

昨年は、私にとっての周年パーティは、「花咲く乙女たちのクリスマス」で、
それにむけてすべてのエネルギーを向けていました。

今年は、10月の17日18日のジャドールのイベントに全力投球です。

周年。。。というより、毎日、今日も乙女屋があることは、
(日曜なのに、お店休んどいていうのもなんですが。)
毎日が奇跡のようにありがたく、毎日がお祝い、くらいな気持ちです。

秋からイベント続きです。

いろいろお話したいことはありますが、整理してから、書きたいと思います。


ブログは思ったことを、記録のように書くことができて便利ですが、
日々のうわべのことではなく、
そういうことを通じて、なにか本当のことを見つけたときだけ、
なにかをお話したいな、と思うこともあります。

「ジャドール」の中に、
私がおとめやを始めたときの想いなどを書いた文章をまとめました。

そのころを思い出すと、私自身の心は変わっていないけれど、
表面のことは、ずいぶん変わったものだと改めて思いました。

最初の頃は、更新するのが一苦労だったので、
とてもとても考えて、書いていました。

もうしばらくこのスタンスでいきますが、
いつの日か、またきっと、昔の感じに戻るような気がします。

そのために、いま、ばりばりやっている気がします。

語りたいことが、本当はたくさんあります。

でも、すべて、もう少し温めてから、
聞いてもらおうかな、という気分の今日この頃です。

皆様は、最近、どんなことを思っているかな?

とりあえず、今年に入ってずっと取り掛かっていた
ミニブック「ジャドール」が、いよいよまもなく仕上がりです。

どうぞ、ひとりでも多くの方に手にとっていただけますように!

# by otomeya | 2009-10-04 23:47 | 日々の戯れ
=ご挨拶=


暑中お見舞い申し上げます。


関西はやっと梅雨が明けました。


8月に入るまで梅雨が明けないというのは、
なかなか珍しいケースだそうです。

昨年の教訓を参考に
今年の夏は店舗はすこしお休みを増やさせていただき、
秋からのイベント準備に取り組んでいます。

暑い夏には、真っ白の綿ローンドレスが恋しいと同時に、
モノクロームの落ち着いた世界と
ひんやり美しい硝子たちがいつも以上に愛しく思えます。

先日、出会った青い硝子の瓶。

異国の文字のわずかに残るラベルが気に入って
今、一番のお気に入り。

運命の出会いを果たした新しい家具の前に飾って
私だけの小さなギャラリーの気分でいます。


見るたびに、なんだか心に心地よい涼しい風を感じます。

見ていただきたくて、お便りしました。

あなたにも、素敵な宝物が見つかる夏になりますように。

モノでも、想い出でも・・・・・*

otomeya

# by otomeya | 2009-08-04 16:41 | 日々の戯れ
=今日のお気に入り=
# by otomeya | 2009-07-13 00:32 | 日々の戯れ
愛しいものたち


言葉を持たないのに
言葉以上のなにかを伝えてくれる
愛しい小さなものがあって、

言葉なんていらない

と。

そんなことを思った。

それぞれの人のもつ、
それぞれの愛の形に、心から感謝。



変わっていきます。
それはうわべだけのことであるかもしれないし、
大事なものと守るために変わらなければ維持できないから、
ということもあるでしょう。

もし、あなたが私に求めるものを私が変えてしまうことがあったらごめんなさい。
でも、それは、私はあなたにとってその程度だったのです。
大事なことは、たくさんは守れません。
私には、無理。

たったひとつだけのお願いを考えるように
私は本当はシンプルに生きたいと思っている。
余計なこと、考えないで、小さなことに感謝して、
丁寧に時間を、愛といとしさを大事にできるように
健康で穏やかな心でいられたらいいと思う。

いろいろなものは変わって朽ちて滅びていくでしょう。
これからも。
でも、そのなかで最後まで、気持ちだけはいまのままに、
できれば、余計な邪念や欲望をそぎ落として、
本当に大事なひとつのことを磨いて純度を上げて、
きらりと輝く小さなものをずっと持っていられますように。
# by otomeya | 2009-06-22 12:58 | 日々の戯れ
もしもひとつだけ

(ル・リュバン作 陶器のロザリオ)

もしも、ひとつだけ、お願いを叶えてもらえるなら

なにをお願いしますか?


先日、落ち込んでいたとき、そんなことをずっと考えていました。




私のひとつのお願いは、長い間、「自分の好きなものを並べることのできる空間がほしい」ということでした。


子供の頃、みんなは鍵の付いた自分のお部屋を持っていたけれど、
私のおうちは、それが許されなかった。

自分だけの秘密は、心の中にしか持つことができなかった。


いろんなことがあって
いろんなことを思って
いろんなことを捨てて
時々、捨てたものを拾ったりしながら
たくさんの人たちに助けてもらったり
許してもらったりして、
私は、小さいときから一番かなえたかったお願いは
現実のものとして、わずか3坪に満たない空間ですが、
持つことが出来ました。


叶えるために、たくさんの方の協力と愛をいただいたので、
今度は、私は、いただいた方にお返ししたいし、
してもらったから、とかでなくて、
誰にでも、なんにでも、すべてのものに、
私がしてあげられることがあるのなら、お返ししたいと思いました。

それくらいに、嬉しかったのです。


けれど、それが結局、本当に本当に好きだったものと、
なんだか、いっぱいくっついてきた、なんかうまくいえないんだけど、
ちょっとした違いのものもたくさんでてきて、
でもその区別もできなくなってしまうことがある・・・・のかな?

わからないのですが、自分が見えなくなってしまうのです。

で、最初に書いた、本当に本当にしたいことはなに?に戻る。


そして、ここからは内緒だけど。

本当に本当にしたいこと、好きなこと、愛しているものは、
ものごころついたときから、ずっと変わっていない。



そのとき、私はとても安心する。


ああ、私はまだ私だった、って。






# by otomeya | 2009-06-11 14:38 | 日々の戯れ
=いつもの風景=
# by otomeya | 2009-06-03 17:48 | 日々の戯れ
=愛しきもの=
# by otomeya | 2009-06-02 00:19 | 日々の戯れ
2009年5月の扉



メインサイトのオーナーズルーム 2009年5月の扉画像でした。

to.ri.co作 ミニドール(全長約6.3cm)(展示販売中)


花工房作シルクの布花

ル・リュバン作 陶器ロザリオ
# by otomeya | 2009-05-19 12:25 | HPバックナンバー


< 前のページ 次のページ >