入り口で迎えてくれたのは、《美咲》という和ばら。
乙女屋にも来たことがありますが、何度見ても溜息がでます。
そして、いざ、温室へ!
この方が、生みの親、【國枝啓司】さん。
農園遠足では、啓司さんから和ばらが生まれるまでのエピソードや想い、
和ばらの品種説明などを聞くことができます。
和ばらの話をするときの、この笑顔!
愛に溢れています。
様々な種類の和ばらを手に取りながら、名前や説明を聞きます。
そのあとは、啓司さんの息子さんの健一さんによるデモンストレーションがあります。
男の人でも大変そう!
完成したブーケ。
「農園の空気感を大切にして」
「花が行きたいように、」
束ねられたそう。
遠くからだとわかりにくいですが、
枯れた薔薇、満開の薔薇、蕾の薔薇、が混ざっています。
生命の循環を大切に、それが農園の空気を大切にする、の一つの要素。
参加者、みんな、持たせていただき、記念撮影。
嬉しい、嬉しい、笑顔です。
花束は、やっぱり幸せ!
(左から:國枝健一さん、WABARAカフェシェフ、國枝啓司さん)
素敵な機会をありがとうございます!