カテゴリ:お人形考( 26 )

お人形のお仕事

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嬉しいことは重なるものですね!

嬉しいお問い合わせをいただきました。
乙女屋でお預かりしている柘榴さんのお人形さんをお迎えご検討しています、のメールです。

今、お着物を着ている子なのですが、ドレスに御着替えはできますか?のご相談です。

本来、作家作品の着せ替えをむやみに引き受けることはありません。
が、この子に関しては、お預かりした当初から、作者の柘榴さんのほうから、「乙女屋さんはドレスのほうがお好きかもしれないので、その場合は、好きなものを作って着せてあげてもらっても大丈夫ですよ―」とおっしゃっていただいていました。
(以前、柘榴さんのお人形ドレスを作らせていただいたこともあるのと、全面的にご信頼いただいている柘榴さんの懐の大きさに大!感謝です)

というわけで、もし、この子に合わせて作るとしたら―のイメージ写真です。

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(この頬の曲線のふくらみの愛らしさ。
実物はもっとたまらないぬくもりのあるような可愛らしさなのです)

実はこの画像は、その他のお客様の為に提案させていただいたときのもの。
そのお客様のイメージだと、黒のレースを足してみようかな、と思っていました。
(その時は、結局、ご縁がありませんでした)

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もし、今回の方の為におつくりするとしたら、アンティークの白いコットンを使ったドレスが似合うように思います。

この画像はあくまで参考イメージです。
実際に、ドレス、作らせてもらえたら嬉しいなぁ・・・・。


それにしても、お人形って本当に、なにかあるんじゃないかしらと思ってしまいます。

というのも、今日はお店でも、この子がもてもてだったんですよねー。

柘榴さんのお人形、初めてみます!という方にみていただいたり、
下まつげが、可愛いなーって新発見したりしていました。

でも、そろそろ作者の元に帰る準備かなーとか思っていた日でもありました。

ピンクブロンドの髪の愛らしい子です。

さて、どうなるでしょうか。

どきどき。




(作らせていただけることになりました!!!!
嬉しすぎるー!るるる!ありがとうございますー!)








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by otomeya | 2017-01-27 00:52 | お人形考

お人形のやってくる日

今日、私のところにお人形がやってきます。

お話をもらったときから、どきどきが始まり、いよいよ今日を迎えました。

さて、その子にあうまで、あと数時間。

その子は、きっと今頃電車の中で、私と同じようにどきどきしているでしょうか?


*

実は、昨年末にも、お人形が私のところへやってきました。

まったく、考えてもみなかったし、
どちらかというと、もうお人形は今いる子だけで十分に満足していたので、自分でも驚きました。

が、その子に出会った瞬間に、嗚呼、これは選ばれてしまったな。
私はなんとしてでも、この子を手に入れなければならないんだな、と自覚しました。

この感覚、わからない人にとっては、
「この人、妄想癖のあるファンシー(イタイ)人なのね」、なんだと思います。
(私も理性の部分では、自分のことをそう思ったりします)

自分の理性の部分の声が聞こえたところで、いつも、某人形屋店主の名言のひとつを、いつも思い出します。

「いくらなにをいおうと人生は不条理なことがたくんさんある。
納得できない、どうして、こんなにも世界はこうなんだ、と憤りを感じる。
でも、いくら嘆いても、どうしようもないくらいに人生は不条理なんだ。
だから!
だからこそ、いくら虚構であろうとも、人形は生きていると自分を騙すことででも、
ある人を勇気づけることだってあるだろう!」

という言葉を、何度も何度も、思い出すんですね。

私自身は、お人形を必要としない人に、この価値をわかってもらおう、と思いません。
求めてくださる人がいるなら、そのお手伝いを乙女屋ができたらいいなと思いますが、
もっと売りたいとか、もっと知ってほしいとか、特に思いません。
その人にとって必要ないなら、それでいい。

ただ、私に必要だった。
お人形も、乙女屋も、あの場所も、そして、このブログも。

変わった、というか、やっと9年かけて戻ってきた場所。
それが乙女屋本来の場所。



いつも、なぜか不思議なものだけれど、
欲しくて欲しくてどうしようもなかったときは、
何をどう頑張っても、手に入れることはできませんでした。

もう、いいや、仕方がなかったな、ってあきらめたとき、
本当にほしかったものが、なぜか、向こうから、ふわっと訪れる。

私はそういうことがよくあるから、そういうことだけを信じて、進んでいこうと思う。

で、そういう突然の本当に欲しかったものとのギフトに出会うためには、
大体に、その前に見栄えがよいもの、自分がそれまで執着していたこと、一見、とても当たり障りがよく感じられるお誘い、なんてものを、感謝する場合であっても、ちょっとでも違和感ができた時点で早い目に、手放しておく必要があるんだ、ということも、なんだか最近、感じます。

「あんた、仕事しすぎやから、ほんまに減らしや、あほやな」

と、別な大先輩にも助言をいただいていて、本当にそのとおりやと思います。

今年は基本的には仕事を減らします。
当初、思っていた以上に減らす必要がありそうです。

でも、それでどうやって生きていけるの?ということは、これからやってくるお人形と一緒に考えようと思います。

その子は、おそらく何かを伝えるために、私に会いに来てくれる天使のような感覚がしています。

そう!なぜか、私が感じる意味での≪ほんとうのおにんぎょう≫は、天使と同等の存在のように感じます。

(※乙女屋が感じる≪ほんとうのお人形≫=ヒトガタという意味でのお人形ではありません。
乙女屋の主観の問題ですので、この考えが正解でもありません)

*

さてさて、そんなわけで、あと数時間後には私の手元に、新しいお人形がやってきます。
その子と過ごすこれからは、どんな出会いを運んでくるでしょうね?


何度も何度も話していたけれど、心のどこかで諦めてきました。

本当にいちばん魅力を感じるのは、「人形屋」。
私が一番最初に出会った人形屋のイメージがあるのでしょうね、
絵が飾ってある人形屋です。
できれば、そこに猫がいてくれたら、もっと最高。

その場所に、いつかなることができるでしょうか?

そして、私がその場所に出会ったことで、いまこういう仕事をしているように、乙女屋を見て、どこかでだれかも、自分本来の場所を作るきっかけになればなんて素敵だろう、と空想します。



*

最近、なんか、そういう場所ができるような気がする出会いが続いているので、
流れを信じて、夢を見ながら、誠実に日々を暮らそうと思います。


愛する皆様も、そういう場所へと、一歩ずつでも進んでいる時間を過ごせますように。







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by otomeya | 2017-01-21 10:45 | お人形考

あけましておめでとうございます。

映画監督の故・大島渚氏は

「友川カズキのうたが胸にしみいるとしたら、君は幸せだと思え。

涙があふれたら、君は選ばれた人間だと思え。

君にもまだ無償の愛に感応する心が残っていたのだ。
無償の愛がまだ人の世に存在すること、それこそが友川が身をもってあがないあかしてくれたことなのだ」

との言葉を残している。

・・・(http://realsound.jp/2016/11/post-10107.html)より引用。




山吉由利子個展を開催していたとき、思い出したのはこの言葉でした。

山吉由利子さんのお人形には、特別なものが宿っていた。
そして、私はそれを感じることができた。
その感覚が、私にも、まだあった。
実は、失われたように感じていた時期があったけれど、そうではなかった。

もう、大丈夫。

一番最初に描いていた理想の形を、今度こそ、実現できる。


そう、思えた展示でした。

その展示を経ての・・・・



あけましておめでとうございます。

本年は、乙女屋10周年を迎える年です。

10年お店を続けることができたなら、どんな景色が見えるだろう?

私はずっとその日を楽しみに、つらいこと、悲しいこと、乗り越えてきました。

たくさん悩んだり、迷ったりもしました。

今、思えば、どうでもいいことに悩んだなーと思い、
どうでもいいことに、振り回されたなーと思うことがたくさんあります。

そのおかげがあっての今なので、後悔はしていません。

が、今年は、そのあたりのことからふっきれたので、
ますます楽しくなりそうで、わくわくしています。


皆様にもよき一年でありますように。


本年も、よろしくお願いいたします。






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by otomeya | 2017-01-02 01:20 | お人形考

「ソフィアのために」


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特別なお気に入りの素材を入れている素材のかごの中。
小さな古い花飾りを集めて、お人形のためのコサージュを作りました。

ドレスも、作りました。

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アンティークのコットンドレスをこの子の為にリメイク。
水色のお目目が綺麗な子でした。
素敵な機会をいただいて、感謝しています。

現在開催中の個展に個展にて展示されています。

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(会場風景:清水真理さんの撮影です)

新作を含め50体の展覧会。
すでに個人蔵の作品も含むもので、なかなかない機会です。
会場装飾もプロの方が携わり、展覧会のための音楽が作られ、パンフレットもあるそうです。

清水真理さんのファンの方はもちろんですが、
そうでないかたにも、見ごたえがあるものになっていそう。
会場の「横浜人形の家」のコレクションや企画展も面白そうです。

会期が長いので、ぜひお出かけください。



2016年12月20日(火曜)~2017年2月12日(日曜)まで。
9:30~17:00まで。 (最終入館16:30) (月曜定休日)
詳細は、下記の横浜人形の家のオフィシャルサイトにてご確認ください。
「横浜人形の家」(http://www.doll-museum.jp/
清水真理 オフィシャルHP : https://shimizumari.jimdo.com/


ちなみに、展示会場では作品販売はしていないそうです。
展示終了後、乙女屋ドレス制作の清水真理作「ソフィア」は、販売可能です。
会場でご覧いただいて、お迎えをご検討の方は、こちらの作品に限り、対応可能です。
お気軽にお問い合わせくださいね。石塑粘土の大きめの作品です。
(そのほかの作品についての対応は基本的に難しいです。)


私も、なんとかお出かけできたらいいなぁ~と思いながら、
スケジュール帖とにらめっこ。








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by otomeya | 2016-12-30 11:48 | お人形考

「ふたつのじかん」

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【山吉由利子】個展
「Entre le passè et le présent ふたつの時間」
終わりました。

色んな意味で理想的な展示で、嬉しいことがたくさんありました。
本当にありがとうございました。

山吉先生の個展が大阪で開催されるのは初めて。

今回の展示では、過去の代表作品も出品していただくということもあり、
「過去」と「未来」 という意味で二つの時間、というタイトルになりました。
(ふたつあるそれぞれの会場での時間、という意味もありました)


山吉先生が展示空間も作ってくださいました。
普段の乙女屋什器を使っているのに、どうして、こんなにも、
なにもかもが、違うのだろう、

衝撃的な空間でした、私にとって。


暖かくて、穏やかで、とても静か。
奥底にしみこんでくるものがある。
深く、深く。
あざとさがいっさいなくて、余計な力が入っていない。
過剰さは一切なくて、不足しているものも、ない。
計算された完璧さではなくて、不完全さがむしろ美しい。
惹かれる。
愛しい。
どこまでも。

圧倒的な世界観の空間でした。
心地良い緊張感がありました。

人から聞いた話ですが、京都の昔人形青山さんは、
「山吉由利子の世界は、創作人形のあるひとつの到達点だ」と発言されたそうです。(→注1)

まさに、その通りだと思いました。


お人形たちは、ここにいるのに、
ここではない場所にいるように、私には感じる。

だから、惹かれる。
そして、ここではない場所へ導いてくれる。
そう、本来の私自身が眠る場所、本当の場所に。



いろんな環境の変化で、知らず知らずのうちに変化していた私の中の人形への想いが、
山吉先生のお人形たちと先生が作ってくださった空間によって、
一番最初に、お人形の世界に触れたころの感覚に戻りました。


思い出しました。

そして、戻ってこれました。


山吉先生、本当にありがとうございました。


ご来店くださったみなさま、
遠くから応援してくださった皆様、
ありがとうございました。





注1:昔人形青山さんの発言について。
個人の会話の中での話です。
しかも私との会話ではなくあとで聞いたものなので、微妙なニュアンスが違うかもしれません。
ご理解ください。



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by otomeya | 2016-12-28 12:13 | お人形考

お人形遊び

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お客様が送ってくださった、乙女屋のリボンとお花の画像です。

お迎えしたお人形さんを、とても大切にされています。
そのお手伝いを、ささやかながらさせていただき、光栄な日々。

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お人形をお迎えして、ともに過ごす空間を、美しく飾るための工夫って、
お人形遊びの醍醐味ですよね。

少女人形の傍らには、お花飾りが似合います。

嬉しいな、感謝です!




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by otomeya | 2016-11-23 23:07 | お人形考

大好き

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アンティークのレース、布、お花の塊たち。
触れた瞬間に裂けてしまうような、古いシルクでできたボンネット。
11月18.19日のイベントのためにお預かりしたアイテムのひとつです。
(イベント詳細へ→http://otomeyasweet.blog.fc2.com/blog-entry-241.html


使い道としては、ばらしてリメイク素材として使う、なのだろうけれど、
私個人は、結局、なんにもしません。

ただただ、触れる、愛でる・・・。
ただ、それだけ。
でも、ただ、それだけの行為なのですが、
何事にも代えられない、快感を感じます。
きゅーって、胸がしめけられて、心の奥から、なにかがわいてくるような。
たまらない、抗えない、これが好きなんだ!と叫びたくなるような。
でなければ、好きで好きで仕方なくて、泣きたくなるようなそういう衝動が起きます。

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そういう世界の象徴として、私にとってはお人形の存在がある。

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なんだ、いろいろあった、変わった、と感じていたのに、
結局、戻ってきたのは、ここやったんか。

やったら、いままで何していたんかなー。

って、思ったりするけど、私は、やっぱりここにいます。

あなたは、どこにいますか?


会いたい人、欲しい物が、必ずしも自分に必要ではありません。
もし、本当に自分に必要な人、物であるのなら、
自分自身であり続けた先に、きっと、また会えるよね。






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by otomeya | 2016-11-16 17:08 | お人形考

「人形屋」

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salon by otomeya 9th anniversary に出品してくださった【おぐらとうこ】作品。

光の加減、角度、置き場所によって、雰囲気や表情が大きく変わります。
上手に写真に収めることが難しくて、ご紹介が遅くなってしまいました。

今日は木枯らしの吹く一日で、曇天。
パリを思い出す空気でした。

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アンティークドールにインスパイアされつつも、自身の感性を大切に生み出されたお人形たち。

お人形たちが、心を開いてくれるのを待ちながら、向き合う時間。


ふ・・・と、いまから約20年前の、パリの人形屋さんの記憶と重なる。

あの時、そういえば、マダムが大事にしていたお人形を写真に撮らせてくれることになった時、同じように壁際で、こんな風に椅子に腰かけたお人形だったなぁ。
あのときの、あの子に、この子は、少し似ている気がする。


光が射し込んで、静かにピアノ曲が流れていました。
贈り物でいただいた花々も、少しずつ時を重ねて、甘い香りをくゆらせます。

気が付けば長い時が過ぎたのに、いまだに思い出すのは、あの時のこと。

あのときのお人形は、いまどこにいるのだろう。

そして、このお人形たちは、どこへいくのだろう。


過去と今が交差する、不思議な瞬間。

贅沢な時間です。


昨年の今頃も、こうしてお人形遊びをしていました。





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by otomeya | 2016-11-09 23:12 | お人形考

憧れは、お人形屋

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まな 作 創作人形
「うさぎになった女の子」

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青の羊 作 「文化ドール」

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古いセルロイドのお人形
かわい金魚 作 和布のコサージュ


「これが、私の愛しい人形たちです」

と、心の奥から思う作品たちが揃いました。
とても幸せな2016年の始まりです。




まだまだ、一般的なものではありませんが、
以前に比べると、創作人形が知られる機会が多くなったように感じます。
インターネットの普及もあるし、
作る人の発表の場も、増えてきたように感じます。
たくさんの人形たちのなかで、
「この子だけは、どうしても・・・!」と思う、
この運命的な何か、は、いったい何でしょうね。


乙女屋が、愛しいと感じるお人形たちは、
あまり多くありません。
「お人形が好き」
なのではなくて、
「どうしても、惹かれてしまう存在」
として、その一つに、「お人形」も含まれていました。

でも、古物などに比べても、
「お人形」という存在は、特別なもののようで、
できるなら、「お人形屋」さんは、憧れです。
でも、ずらり、並べられるほど、いつまでたっても集まりません。


今回、明日からのイベントでは、
これぞ、私の愛しいお人形、と思うことができる作品たちが揃いました。

その時、思い出したのは、やっぱりあの言葉。

「愛しいものは悲しい」

人形作家 影山多栄子さんが、
triste というテーマで個展されたときの文章です。
乙女屋にとって、永遠のテーマかもしれない、と思います。


こんなに愛しいのに、こんなに悲しいのは、なぜ?


心の奥に、それぞれの悲しさを秘めながら、
皆さまは、笑顔で乙女屋を訪れてくれます。

そして、私も笑顔で迎えます。


本当の幸せな年明けです。



本日、ご紹介の作品たちのイベント情報

http://otomeyablog.blog.fc2.com/blog-entry-1053.html















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by otomeya | 2016-01-02 22:47 | お人形考

「人形屋」

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大通りを路地に入る曲がり角。
硝子越しに、少年の胸像。

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(2015/11/24 otomeya salon ・山吉由利子 作 「少年の胸像」)
作品詳細→「乙女屋の毎日/山吉由利子 作 ”少年の胸像”」

この世のものでないような、白い肌。
まるで初めて見るような存在感。
同時に、ずっとここにあるかのような。
あれ、知っている、この光景・・・と思うような既視感。

どうにも、気になって、店内を覗く。

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(大西けい 作 「貴婦人のティペット」/おぐらとうこ 作 「etude」)

小さな空間に、古い家具と人形たち。
枯れた花と、枯れたアンティークレースは、
朽ちる果てる寸前の、甘い香りを漂わせている。

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ずっと待っている。
ここに辿り着くまでに、
あなたも私もいろいろあった。
でも、そんなことは、もうどうでもいい。

やっと出会えたこの瞬間に、
あなたと私、それぞれにある美しさは、共鳴する?

素直に感じて?
素直に、教えて?

そうでしょう、わかっているでしょう。
そうなの、もうわかっているはずよ。




*


そんな瞬間の為に、
乙女屋は今日も店を続けています。




*
















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by otomeya | 2015-11-25 10:36 | お人形考