カテゴリ:日々の戯れ( 413 )

ごきげんな日々。

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(オカザキハルミさんのぬいぐるみの画像をリニューアルしました!→http://otomeya.ocnk.net/product/2878


今日と明日は、FANTANIMA!の搬入。

通販作業とか、事務仕事とか、雑務とかもありつつですが、大いに働きました。


いろんなことが、ぽろぽろと、見え方が変わる日々です。

まだまだ、いろんなことを、なにかの責任にしていたんだなー。

乙女屋がどうにもうまくいかないのは、”お店”として定休日を決めて営業していないから。
だから今年は、定休日を決めて・・・としていたはずが、イベントの兼ね合いだったり、体調不良でやっぱり守れていなかった。

だから、だめなんだ、って心のどこかで思っていましたが。

が。

今この時代は、通信手段や物流手段が大きく変わりました。
店舗を構えなくてもビジネスは成り立つ時代で、物がなくても成り立つ時代でもある訳で。

イベントだけで活動している人、ネットだけでやっている人、不定期営業で成功している人もたくさんいるわけで。

だったら、乙女屋がうまくいかない原因は、先に挙げたものではないんじゃないの???


・・・・


はっっっ!!!!149.png



なんか、すごーく、驚きました。


そう気が付くと、そうだ、確かに、そういう問題じゃない・・・

とたくさん見えてきました、改善すべきポイントの数々!!!!!

ちょっと、これから大改革が起こるかもしれません。

といっても、向こう半年くらいは、スケジュールがだいたい決まっているので、目には見えない私の中だけの変化かもしれませんが。


というか、5月23日~は、とてもとても大きなイベントがあります。

このイベントを目前にして、いろいろ思うことももちろんあり、会場に出向いたらどう思って、そこでどんな時間があって、その後、どんなことになるのだろう?

とてもどきどきします、不安と期待と両方です。

どちらにせよ、今の私にできることは、「すごーい!」って言われることではありません。
「見るからにポジティブ!どんな環境でもすべてを前向きに!」みたいな、資本主義とポジティブ思考の流れにも乗りませんが、みんなが右だ右だ!!!というときに、本当にそうかな?という立場でいる人も、世の中には必要だと思うので、ここが私の立ち位置なのかな、と思います。


それになんといっても、私には、FANTANIMA!もありますからね♪

ですが、オトメヤのことも、このページに、また更新するので、見に来てくださいね。


こんなページを見に来てくれる方に、心から感謝します、ありがとうございます!





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by otomeya | 2017-05-16 23:40 | 日々の戯れ

おばあさまのために・・・

とてもとても嬉しいメールをいただきました!


ポルトボヌール展でご来店いただき、後日、迷っていたものを通販でお求めくださった方からです。

到着報告のメールに、

「(こんなに可愛らしい物を) 私みたいなおばあさんがもってもいいのかしら、と思いますが」

と、メッセージが添えてありました。



何をいいます!!!!


おばあさまこそ、可愛くあってほしいです!


という熱い思いを以下に綴ります。

*


昔から、年を重ねた女性に関心があります。

可愛らしいおばあちゃんになりたい!

それは私の、幼いころからの夢です。

実は、≪理想の乙女屋≫は、可愛いおばあちゃんがにこにこして可愛い物を売っているイメージです。

歳を重ねれば重ねるほど、責任が増える。
肉体的な無理もどんどん効かなくなる。
若い頃は、それで許されていたことも、だんだんそうとはいかなくなる。
現実は、大変なことがいろいろあるものでしょうが、だからこそ、にこにこして、笑顔になれるようなお店。
その笑顔は、なんにも知らない無垢な子供の笑顔とは、また別の物。
その笑顔こそが、≪誠の花≫。
そんな真の花の笑顔のような女主人がやっていて、そんな笑顔の人ばかりが訪れる店。
そんなお店が理想です。

それに近いことを、宮迫千鶴さんは「生まれ落ちたときの美貌」と区別して、「生きることによって到達した美貌」と表現してました。
私は、この後者にとても惹かれます。憧れます。
そういう女性がもっと増えてほしい、私自身もそうなりたいと思いながら日々を過ごしています。


「そして、若い頃に憧れていた年代に自分自身が近づくにつれ、当時考えていたシャープでモダンなおしゃれ婆さんというより、もう少し甘く優しげな色合いが、憧れの人物像に加わってきた。
かたくなになるのではなく、無理をするのでもなく、兜も鎧もきれいに脱いで、愛するひとにごく自然に身を預け、また預かって生きていく、そんな風に歳を重ねていきたいと思う」(光野桃著 感じるからだ P155)


ね、そんな女性がもっと増えて、そんな女性たちと笑顔でにこにこ、素敵な世界を生きていきたいものです。


素敵なメッセージから、その気持ちをますます感じました。

ありがとうございました!







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by otomeya | 2017-05-11 12:23 | 日々の戯れ

楽しかった!



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(新幹線に乗るタマネギサン。可愛くて仕方がない。)

昨日のこのブログのアクセス数が、いつもより多くて喜ぶ私!
誰が何を見てくれたんだろう?
どんな記事を期待して、このページを訪れてくださるんだろう?
嬉しいなー、ありがとうございます!

ってなどーでもいいことをいいつつ、昨日は日帰りで東京へ。

・・・・東京へ、というか、FANTANIMAへ!

詳しくはギャラリースペースのブログにレポートしましたが
(→http://otomeyablog.blog.fc2.com/blog-entry-1134.html

とにかく、楽しくて、楽しくて仕方がないのです。



*

FANTANIMA!は、今年で5回目のイベントです。

5年前、こんな風になるなんて考えてもいませんでした。

こんな風にって、どんな風?って言われると・・・・


うーん、やっぱりうまくいえない。

でも、確実に、私の中の大きなエポックとなったイベント。

関わった人、学んだこと、出会ったこと、すべてが、私がいつも一緒にいるタマネギサンに象徴されてます。


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(FANTANIMA2017 カタログとタマネギサン)


うん、まだ、無理に言葉にしなくていい。

ありがちな感謝の言葉は、今は言いたくないのだ。

だけど、本当に楽しい。

本当のことが、ここにある気がする。

その感じを信じて、頑張るのだ。


見に来てくれてありがとう!

明日も、見に来てね!!!!





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by otomeya | 2017-05-10 23:12 | 日々の戯れ

つれづれ


GWが、もうすぐ終わりますね。

私は、毎日、乙女屋にいました。


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季節が良いので、扉を開け放ち、薔薇を飾り、金子功さんがブランド名にするほど愛した「ワンダフルワールド」という曲をBGMに、毎日、この空間にいました。


扉の外から様子を伺う人、
入ってすぐにでて行く人、
戸惑う人、
ゆっくり静かに見て行く人、
会話を交わす人、
目配せすらしない人。
他店と共同開催だったこともあり、たくさんの方をお見かけしました。

いつものお客様もたくさんいらしてくださいました。
私自身の中の変化があったからか、まるで新しい出会いかのように、お一人お一人向き合っているかのように感じることがありました。

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実店舗を構えて10年目の今年になり、やっとわかったなーと思うことが、いろいろあります。

それをまだ、うまく言葉で表現できないのですが、自分の中ですごく腑に落ちて、かなり納得できました。
そして、これでいいんだ、これだったんだ、と確認作業をするような時間でした。


さあて、これから、どうしましょう?

それにしても、みなさま、ありがとうございました。






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by otomeya | 2017-05-06 15:58 | 日々の戯れ

すずらんの日

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山下美千代さんの原画作品2点
KiNNOiさんのアクセサリー
デッドストック NARUMIのすずらん絵柄のお皿。


5月1日に、大切な人の幸せを願ってすずらんを贈る

その風習を日本でも広めたいと始めたこのイベントは今年で6回目です。


初めて出品してくださる作家さんもいて、とても嬉しい。


いろいろ嬉しいことがあるけれど、
ちょっとまだ今は簡単に言葉にできない。


とにかく、みなさま、ありがとうございます。



イベントは、5月7日まで開催しています。

遊びにいらしてくださいね!


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(~fleurs de cire~)
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(KiNNOi)


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(高橋千夏)






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by otomeya | 2017-04-27 23:27 | 日々の戯れ

つれづれと。

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ストール展、終了しました。

予想しなかったお客様が、関心を示してくださると、とてもとても嬉しいです。

乙女屋を見てくださっている方の審美眼の高さに、敬服しました、ありがとうございました!



物を売るのが難しい時代、と言われている現在です。
たしかに物はネットにもチラシにも、お店にも、たくさんたくさん溢れています。

でも、ふっと気分転換にいいものとの出会いがないかなーと思う気持ちは、なくなっていないと思います。
少なくとも、私は、素敵なものに出会うと嬉しいです。

だけど、ちょっと探してみても、欲しいなぁって思うものがありません。
こんなにもたくさんあるのに、ときめくものが、ありません。


なくても困らないけど、あるだけで、楽しくなるもの、私はそういうものが大好きです。


これからも、そんなものばかり紹介していく乙女屋だと思いますが、
実物が見れなくても、乙女屋のセレクトを信用してお求めくださる遠方のお客様たち、
不便な小さなお店なのに、ご来店くださるお客様たちの毎日が、
もっともっと、楽しかったり、美しくなれるお手伝いができるようになりたいです。


いつも本当にありがとうございます!








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by otomeya | 2017-04-18 16:26 | 日々の戯れ

近況報告

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4月13日~のギャラリースペースでの展示会、予定通り開催しています。
体調不良でしばらくご迷惑をおかけしました。
心配してくださった皆様、ありがとうございました。

快方には向かっているのですが、まだ本調子ではなく、再発しないかとどきどきしながら過ごしています。


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美しい品々を並べ、花を飾り、春の日差しを感じながら、素敵な皆様と過ごせた一日でした。

お店というものは、日常では出会えないような人とお話する機会が持てること多く、とても楽しい刺激となります。

お客様にとっても、いいエネルギーや刺激を持って帰ってもらえたら嬉しいなぁと思います。

そのために、もっと工夫をしていきたいと思います。


だけどだけど、だからこそ、私自身がまず、自分の暮らしを見直して、心穏やかに、余裕を持って過ごせる日を増やしたいです。

そんなことを考えた春の一日でした。

あなたの春は、どんな感じですか?









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by otomeya | 2017-04-14 23:21 | 日々の戯れ

乙女屋の原点へ。

ごきげんよう。

この記事をご覧くださっているあなたはどなた?


本当にどーでもいい記事を書きます。
読まなくていいです。


と、前置きしたうえで。

先日の音楽会 (→http://otomeyanet.exblog.jp/25686150/ )で、思い出したことがありました。


それは、

「私は、いつだって、居場所がどこにもなかった。

だから、乙女屋を始めたんだった、ということ」

ということ、です。




音楽会を開催してくれている京都のアンティーク喫茶 迷子さんを知ったのはおそらく約16年前とか、18年前とか、それくらい前の話です。

その頃、私には、居場所がなかった。

当時、大好きな物、世界観、信じているもの、が自分の中に確乎たるものとしてあるように思っていた。
だけど、世間の流れは、いつも私の想いと逆の方向へ向かう。
世間の流れ、というか、現実そのものが、だったかもしれない。
客観的事実がどうだったのか、それは今の私にもよくわらからないけれど、当時、そんな風に感じていた。

動き出せない自分の情けなさを棚に上げて、取り残されていく気持ちばかりに気がいって、自家中毒状態。

くっだらない!ですねー、書いてて自分でも思いますが!
まあ、聞いてよ、だって、今年、乙女屋、10周年やし、お祝いなんて、いらないから。この話、聞いて。


でねでね、その頃、偶然、迷子の前の道を通りかかりました。
雑誌の載っている京都の喫茶店を訪ねた帰りだったか、なんだったか。

当時の迷子は、雑誌取材はすべて断っていた。
だから、雑誌には乗っていなかった。

私は、目的地ではなかったけれど、目前にある洋館の一室に釘づけになった。
そして、なにひとつ私に買えるものはないかもしれないけれど、
こんなにもお高そうなお店だから、私なんて鼻で嗤われるのかもしれないけれど、
それでもなんでも、そんな怖さよりどうしても、窓からちらりと見える空間に魅せられる想いのほうが強かった。
傷つくかもしれないリスクを越えてでも、どうしてでも、そこに入りたかった。

扉を開けた。
アンティークの家具が並んでいた。
大きなカウンターの向こうに店主がいた。
SPレコードが流れていた。

入った瞬間に、

「ああ、いいんだ。
私が好きな世界は、これだ。
世間の流れがどうであろうと、私はこれが好きだ。
それでいいんだ」

そう、感じた。

世間の流れと違ってもいい、そんなことと関係なく存在する美しい空間が、そこにあった。

一歩足を踏み入れた瞬間に、涙がでるくらいの感動があった。

私の毎日が、なにも認められなくても、
私の思い描く方向と、現実のなにもかもが、逆方向に進んでいたとしても、それでいい、
それはそれ。
私が、自分が好きだと思うことを、変える必要はない。
私は私の好きを、守り続けたらいい。

って、誰に何を認められたわけはないのに、
ぐわーーーーって、心の奥から感じたのでした。

あれは、いったい何だったのか、説明できないけれど、あの時の感覚を、先日、すごくリアルに思い出したのです。


ですから、迷子は、大袈裟ではなく、私にとっての「浄土」でした。

私が、本当の意味で許されて、癒される場所でした。



誤解を恐れずにいうと、私には、いまも居場所はありません。

そのことを、心もとなく思ったりしましたが、
でも、それこそが乙女屋の原点だったことを、思い出しました。

だから、これでいいんだってこと、を。



世間の多くの流れが私の想いと違ったとしても。
世間の多くの流れだけじゃなくて、現実そのもののが私の想いと違ったとしても。

私は私でいたらいい。

私はそういう場所の存在に支えられて、かろうじて生きてこられたし、
だからこそ、乙女屋を守りたかったんだということを、思い出しました。



なんで忘れてたんでしょーねー。

大事なことを、しょっちゅう忘れて、どうでもいいことばかりに振り回される私を、まだ愛してくれますか?
とっくの昔にがっかりして、乙女屋のことなんて忘れてしまいましたか?
そもそも、愛していませんか?
あ、そうですよね、そもそも、知らないですか?どーでもいいですか?

でも、それもすべて自由です。

自由です。


あなたも、そして、私も。


そのうえで、も、私は信じ続けたかったんだった。

だから、別に今更嘆く必要なんてなかった。
迎合する必要もなかった。

なんで、忘れていたんでしょーね。


理解できなかった?

ぜんぜん、それでも嬉しいです、もし、最後まで読んでくれていた人がいたならありがとう!









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by otomeya | 2017-04-11 19:08 | 日々の戯れ

近況報告

4月2日より腰痛がひどく、日常生活も困難になってしまいました。

部屋で座っていることができる時間さえ限られており、最初の数日は本当に23、5時間くらい眠っていました。

横たわっているだけではなくて、本当に眠り続けました。
痛いのもあるけど、とにかくなにも考えられないくらい疲れていました。

こんなに眠り続けたの、いつぶりでしょうか、いや、初めてかな。

やらねばならぬことがたくさんたまっていますが、それにも関わらず、優しいお声をくださった皆様に感謝しています。

病院へもいき、検査の結果は悪くなかったので、いまは、とにかく日にち薬です。
昨日から、すこーし動けるようになったので、今日は、久しぶりに乙女屋へ行きます。



気が付けば、私もいいお年頃!

体力も集中力も、もともとないうえ、最近はさらに衰えた気がします。
今回の体調不良も、数年前なら3日で治っていたように思います、回復力も衰えたということか。はあ、情けない。

どれもこれも、と欲張るのを本当にやめて、本当に大切なことを選択していく時期に突入しましょうね。

と、自戒を込めて。


桜が美しい時期です。
皆様も、健康にお気をつけて、よき日々をお過ごしくださいませ。







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by otomeya | 2017-04-07 13:07 | 日々の戯れ

つれづれと。

今年最初の薔薇の花が咲きました。

一緒に月日を過ごしている薔薇の花は、特別に愛しいです。

とてもいい香りのする、ころんとしたピンク色の薔薇。

そっと顔を寄せると、さわやかな甘い香り。

いい香りでしょ、と共有したいな、って思い浮かんだ人が何人もいました。

そう思えることは、きっと、幸せなのだと思います。



最近は、インプットの時間を大事にしています。

そうそう、私は、本を読むのが好きだった。
そして、同じくらい、本を買うのが好きだった、と思い出しました。

これも読みたい、あれも読みたい!
あー、またこんなに買ってどうするのよ、って心のどこかで思いながら、興味が惹かれるままに本を選ぶ。
選んできたばかりの本を積み上げると、ああ、これこそ、今の私!って思う選書に自分でうっとりする。


忘れていたものを思い出しながら、さて、これから、どうしましょう、って、そんな日々です。




こんなページを、見に来てくれる人がいること、とても感謝しています。




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by otomeya | 2017-03-21 00:50 | 日々の戯れ