<   2010年 08月 ( 10 )   > この月の画像一覧

ロマンティックよ永遠に

1992年に発売された 「私の部屋」 119号は、
内藤ルネさんのロマンティックワールドの特集号で、
以前、師匠にお借りしたことがあって、
感激した本。

その中に、ルネちゃんが書いている文章が
とてもとても大好きで、たまらない。

*

「ロマンティックよ、永遠に」

ロマンティック。。。

この言葉を私は私なりに、
ドリームとは別に
「夢みること」と解したい。

人間、夢を見なくなったら
愛する心も消えてしまいそう。


人生のとても幸福な時には
夢は手の中にあるが、
たいへん辛い時期にこそ
夢をしっかり持ちたいと思う。

大きな夢、ささやかな夢、
そのどちらも夢はそのまま
希望という言葉に
置き替えていい。

夢と希望。

そしてこの2つが連れてくる
生きる喜び。

いつもそんなきもちで
私は20年「私の部屋」の
仕事をしてきたと思う。

ここに私のいくつかの夢を
特集できるのは、心から嬉しい。

私の描く夢が少しでも
あなたの明日の生活の生きる喜びとうるおいと、
支えになってくれることを
深く願い、
夢(ロマン)をいつまでも忘れないでとの心をこめて・・・・・」


*

ルネちゃん、そうですよね。

ルネちゃんのこの文章を、
私はずっと大事にして何度も読み返し、
くじけそうになったら、ささやかな夢を見つけ出して、
そして、信じていままできました。

9月に向けて、とびきりの夢の・・・・

薔薇の館を築けますように。

そう祈りながら、また、文章を読み返していました。
[PR]
by otomeya | 2010-08-30 23:29 | 日々の戯れ

ひとつ捨てれば、ひとつツキがくる*

e0037611_1163667.jpg


古いベアの後姿。

とほほ・・・な感じ?



いつごろからか、天使のお仕事というカテゴリーを作り、
何かというと、叶いますように☆と、
若干、他力本願も込みで、
まあまあ、深く考えずに♪ と思うようにして、
とにかく、マイペースに、地道にこつこつ、いきたいと思っています。

でも、なかなかそうはいかず、
いつのまにか、がんじがらめになっていたり、
不要なものに埋もれていたり。

いつも、元気がなくなると癒してもらいにいくサイト、
ジーニーさんの「助けてエンジェル」
ジーニーさんの新刊 「幸運を呼びこむガラクタ追放術」
キャンペーンをやっているとのことで、
私も参加してみようと思います☆

http://www.youtube.com/watch?v=9F24PYpY-fI

ジーニーさんのボイスヒーリングです!

画像の貼り方が分からないので、
アドレスだけ表記ですみません!

ジーニーさんのお声を初めて聞きましたが、
優しい、癒されるお声でした。

本が出る前から、サイトで、ガラクタ追放キャンペーンをやっていたので、
ひそかに私も参加していましたが、
本当!
不思議と、何かを捨てると、その分、困っていた何かが解決されたり、
思わぬ助け舟をいただいたりしました。

実は、先週まで、いろいろうまくいかないことが続いていて、
むきーーー!と思って、自分の部屋の大掃除をしました。

徹夜で汗だくになって、どこにもぶつけようのない怒りを
お掃除にぶつける。

ジーニーさんを信じて、もったいないな・・・と思うものも、
かなり捨てました!

すると、今日は、なんていい日!

思い描いていた通りの生地が、格安で見つかり、
10年来探していた絶版本を見つけることが出来、
困っていた問題も解決の方向へ!

よーーーし!まだまだがんばろうっと!

というわけで、みなさまも、嘘だと思って試してみてください!

そして、まず、ジーニーさんのボイスヒーリングにも、トライしてみてくださいませ♪

皆様にも素敵な幸せがたくさん訪れますように☆


*


*

e0037611_127102.jpg


「おてんばなりぼん」という、

オリジナルりぼんバレッタを作りました♪

お気に入り~~***

*
[PR]
by otomeya | 2010-08-22 01:27 | 天使のお仕事

アリス考現学

e0037611_16581843.jpg



e0037611_16583753.jpg



e0037611_16585328.jpg



e0037611_16591232.jpg



e0037611_1659337.jpg



2007年に スパンアートギャラリーにて行われた
アリスをテーマにした作品展の図録をかねた作品集です。

すばらしい作家陣による、さまざまなアリスたち。

本屋さんでの一般流通のなかった、希少価値の高い本です。

版元から直接お取り扱いさせていただいていました。

版元在庫は、完売とのコトです。

ご購入は→商品詳細
[PR]
by otomeya | 2010-08-11 17:01 | 商品入荷関連

さようならの・・・・城


久々に、 寺山修司の さよならの城 を 読んだ。

中ノ島図書館から 帰るとき さようなら と挨拶するのが とても好き。

さよならは、寂しいはずなのに
悲しいはずなのに、
なぜか、どこか 私にとっては、やっぱり 愛しい(かなしい)のよう。

*

大好きだったから、苦しめていたかもしれません。

ごめんなさい。

もう、諦めました。

ここからは、別の道。

又、めぐりあうことが、
あるかもしれないし、
ないかもしれない。

でも、私は私の道。

さようなら・・・・・

*


私は、やっぱり、本当は一人だった。

だけど、一人じゃないと、今まで思えていたのは、あなたがいてくれたから。

幻想を見ていた間、私は幸せだったから、
これまでの想い出を大事に大事に、宝物にします。


今日は、海を見ながら、
ずっと、会いたかった少女人形に会いにいきます。

彼女の、声が 聞けると いいな。
[PR]
by otomeya | 2010-08-10 11:00 | 日々の戯れ

今日の始まりに思ったこと。


大阪も風が強く、次の季節へと、時が移っていくことを感じます。

日々、よくわからないけれど、
かなしい・・・・かなしいばかり思います。

悲しいとも書きますが、愛しいで、(かなしい)とも読むと聞いたことがあり、
本当かうそかわからないのですが、なんだかそれ以来、気に入っているのです。

とても大好きなひと、恋愛対象だけでなく、
作家さんであったり、家族であったり、いろいろしますが、
どんなに好きであっても、すれ違うことや、ある時期に想いが通っていても
離れてしまうことがあります。

いま、すこしそういうことがいくつか重なっていて、
けれども、そのことが去っていく代わりに、
私にはとても素敵な出会いもありますから、
うつりゆく季節のように、環境も変わるのだと、
別れ行くことがあっても、その間過ごした時間や共有した思いはなくなるわけではないので、
本当の意味で失うものなどなにもないのだ、と、自分に言い聞かせ、
今日も、一日をはじめようと思います。

今日、この一瞬一瞬が、誰にとっても美しく、穏やかなものでありますように。
[PR]
by otomeya | 2010-08-09 12:35 | 日々の戯れ

ドールチェア

e0037611_15382978.jpg



e0037611_15384941.jpg



e0037611_1539799.jpg



e0037611_15392269.jpg



e0037611_1539424.jpg



e0037611_15395765.jpg



e0037611_15413061.jpg



e0037611_15414686.jpg



ドールチェアの追加画像です。

アイアンで折りたためるチェア。

本やCDを立てるスタンドとしてもどうぞ☆

お気に入りの雑貨などのディスプレイにも重宝♪

折りたため、重さがあるので、展示会などに出される什器としてもおすすめです。

サイズ・・・幅約31cm×奥行き約20cm×全高さ約28cm
     床から寝台部分の高さ約12cm



商品詳細
[PR]
by otomeya | 2010-08-08 15:44 | 商品入荷関連

立秋

e0037611_12463492.jpg


花工房さんのブーケ。

夏に嬉しい、さわやかな水色のブーケ。

お花と向き合う時間は、とても幸せな時間です。


*

ちょっといろいろとあって、
またお仕事をためてしまっています。

昨日から、また寝ない、遊ばない、思いつめる・・・・のお仕事三昧。

それでも、ごめんなさい、ばっかりを言いながら、
とにかくお仕事急がなくちゃ。

*


でも、暦の上では、もう立秋ですって。

秋に向けて、もりもりと力とエネルギーが沸いてきます。

*

好きなことを気ままにさせていただいてますが、
ひとつのイベントのごとに
大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、
信じてきたこと、守ってきたものを
もしかしたら、これで失ってしまうのかもしれない、
という恐怖を持ってしまいます。

でも、そうかもしれないからこそ、
中途半端なことをして、失っては後悔をするから、
完璧にはできたことないけれど、
そのときできる全力と、出来る限りの誠意を尽くして・・・・

と、一生懸命にいます。

だから、ひとつのイベントが終わると、
いつも、ほっとするというよりも、
なんにもなく、からっぽになるような脱力感が訪れます。

作品たちも、お嫁に行くのもあるのかな。

なんだか、とても楽しかったのだけれど、
なんだったんだろう、って。

そして、何もやる気がなくなって、
様々な嬉しいことを反省を思い出そうとするのですが、
想い巡りながら、1日お休みをとっていたりすると、
大体その日にあわせて体調を崩し、寝込んで日を過ごします。

*

私自身は、ものを作っているわけではなく、
作品のすばらしさを伝えているにすぎないし、
作家さんからも、お客様からもたくさんの励ましをいただき、
元気で嬉しく楽しいのですが、いつも訪れるそのサイクル。

日を追うごとに
プレッシャーも、責任も、期待もありがたいことに大きくて、
やりがいのある日々。

*

実は、今週中ごろまで、上半期のイベント終わりと、
東京でのことで、体調は崩していないものの、
すこし精神的にぼんやりしていたのですが、
(暑さもありましたし)
昨日、いろいろとありまして、
よし!!!やっぱりこれしかない!!と
覚悟が決まり、ものすごく力がみなぎっています!

*

それにしても、どうしたものでしょうか。

ものすごく幸せで、みんなに囲まれて幸せでいるときよりも、
(まあ、そんなときはめったにありませんが)
一人で、そして、どちらかというと、ええ?!という不慮の事態が起こって、
そのときに、だけども、私はこれだけは曲げられないんだ!!!!と
本来、私はそういうことをあまり主張しないで諦めるタイプですが、
98%諦められても2%くらい?諦められないことがあって、
その2%を守るような事態になったときこそ、
開き直りというか、唯一強くなれる気がします。

そんなとき、誰かに助けてもらいたいなんて思わなくて、
自分ひとりですべて責任を取りたいので、
一人で向かい合いたいと思う。
そのかわり、どんなことをしてでも、守る。
そんな風に、思います。

久々に、心の中がすごく孤独!

ああ!すがすがしい!!!!!

孤独をキライと、おっしゃったお姉さま。

私は、あのとき、軽率な発言を申し訳ないといったけれど、
私はやっぱり孤独が好き!

だけど、私の孤独は、本当の孤独ではないのです。

私は誰かに、孤独でいたくないから、
何かが違ったときにそれでも、そぐうために、
自分をまげてまで誰かに依存したくない人間なのです。

でも、私の周りには、ありがたいことに、
そういう孤独を背負って、一人で戦っている人が
私以外にいることを知っている!

だから、私は孤独で一人だけれども、
私だけが一人ではない。孤独ではない。
孤独に貫き、生きている人がほかにもいることは、
そこで甘えた馴れ合いのキズのなめあいなんてしなくても、
お互いに何の手助けも出来なくても、
存在がいてくれるというだけで、大きな励みになるのです。

一般的には、とても薄情な人間かもしれませんが、
いまさら、ここまできた人生、変えたくても変えることができなかったから、
乙女屋をはじめたのですもの。

もう、この道を貫くしかないのです!

孤独といいながら、人から共感を求め、
そこからそぐわなかったらすぐにすねてしまうような人と
群れるつもりもありません。

「信じるということは、責任をとるということ。

僕だって信じるものをまちがうこともあるかもしれない。
でも、その責任は僕がとります。

ペンクラブになんか入らなくていいんです。
自分ひとりで信じて、自分ひとりで責任をとればいいんです。

考えること。

それは、知ることとは違う。
知ることというのは、学問的に知るということ。

考えるということは、自分として考えること。

誰かの考えではなくて、自分はこう、考えるということを、考える。


誰かに答えをもとめようとしてもだめ。

正しい答えなんて誰にも出せない。

でも、正しい質問ならできるかもしれない。
正しい質問をすることができるのは、
正しい問題意識をもたなければならないから、
正しい質問を出来た時点で、
本当は、答えはでているようなものなのだけどね」


以上、かっこのなかは、小林秀雄さんの講演集のなかで、
私の心に残った文章。
いいまわしなんかは、うろ覚えだからすこし違うかもしれないけど。

そんなわけで、今日もがんばります!


いつも応援してくださったり、見てくださったりしているかた、
ありがとうございます。

私は孤独がすがすがしい!なんて書いて、
いつも応援している方で、もし、えー私のことは?なんて気にされる方がいたら、
ごめんなさい。

誰かがいやになったとか、そういうことではないのです。

なんか、もっと抽象的、概念的なもの・・・・

でも、いいわけしてもうまくいかない。

わかるひとは、わかってくれる。

わからないひとは、何時間、何年、はなしあったって、わからない。

わからないひととは、遅くても早くても関係なく、
いつか別れはくる。それが自然。

自然とは、優しいと同時に、無常で厳しくもあるものだから。

*

みなさまが、とてもいいかたばかりなので、
少しでもご恩返しをしたいと思ったり、
期待にこたえたいと思うし、いろいろなことに手を出してみたいと
いつも思うのですが、やり始めるとやっぱりうまくできなくて、
結局、落ち込むことばかり。

そして、そうだった、私は、そんなに優秀な人間ではない。
期待に添えようとおもって、添えられるほど、
人間、まだできていない、そういう自分の限界にぶち当たります。

いつか、偉くなったらいろいろできるようになるかもしれないけれど、
私はまだまだ未熟で人間できていないものですから、
まずは、私の求める理想、自分の責任が取れること。
つまり、自分の信じることに専念します。

専念して、全力を尽くしても、それさえも、成就できるかどうか、
やってみてもまだわからなくて、まだまだ道は途中ですから!

それしか、乙女屋にはできません。


どうぞ、温かく見守っていただければ幸いです。
[PR]
by otomeya | 2010-08-07 13:14 | 日々の戯れ

otomeの暗い部屋から・・・・

テディベア作家のjudyさんから
作品を届けていただきました♪

何度も作品にご縁を待ってくださっていた方に、
お忙しい中、特別に無理をお願いして作っていただきました。

本当ならお日様の下で、
やわらかい光を浴びてご紹介したいのですが、
とりいそぎ、少しでも早く見ていただきたくて、
大急ぎで、otomeya店主のくら~~い部屋で、
無理やりライティングして、
それでもこの暗さ!なのですが、
撮影したロップイヤーちゃんです。

(立った状態で全長 約17㎝。ヘッドドレスのない状態での採寸です)

e0037611_141923.jpg



e0037611_144491.jpg



e0037611_15322.jpg



e0037611_153018.jpg



e0037611_154643.jpg



e0037611_155851.jpg




e0037611_161963.jpg



e0037611_163792.jpg



e0037611_165385.jpg






ベアも来ています♪


立った状態で約17㎝♪


e0037611_18403.jpg



e0037611_1125314.jpg


気になる方は info@otomeya.net まで♪
お気軽にお問い合わせくださいね。


*



シマリス♪(売約済み)
全長 耳も含めて約20㎝

e0037611_1155587.jpg



e0037611_117064.jpg



e0037611_1171816.jpg



e0037611_1173855.jpg




全作品 売約となりました。


ジュディーさんの作品は、現在ちょっと大混雑中。

新規オーダー受付は、現在ちょっと難しいです。

次回は10月9日10日にテディベアフェスティバル(京都)に出展予定と、
10月16日~23日の小さい芽での展示会に、乙女屋店舗から新作発売予定です。

そのほかへの出品情報などは、ジュディーさんのサイトをご参照ください。


テディベア作家→→judy

作家さんとの作品て、お金を出せば買えるというものではなく、
ご縁だな~~とつくづく思います。

暗い暗い部屋から、
judyさんの作品たちを待ってくださっている方たちの為に、ベアやうさぎさんたちと向き合っていて、
作者のかたが想いを込めて作ってくださった作品を、
こんなにも待っていてくださる方がいらっしゃるということは、
作者のかたにとって、とても励みであるはずだと想います。
そして、お客様に対しても、作者の思いをできるかぎり、
お伝えしたり、お顔が見える方には、繋がっていただけるように、
相互に素敵な循環で気持ちが通い合う瞬間を、
とても大事に丁寧にしてきたつもりです。


多種多様な好み、想い、事情があるなかで、
作品を介して、いろいろなことを、学びます。

本当に、作家さんにも、お客様にも感謝しかありません。


これからも、素敵なご縁をつなげるように、
よりよい乙女屋を目指して、
けれども、どうにも、曲げられないこともあるので、
しっかりと、もう一度、心の奥の声に耳を傾けながら、
日々を精進していきたいとおもいます。

e0037611_1326026.jpg


ではでは、お待ちくださっていた方に、気に入っていただけることを祈りつつ・・・・*

e0037611_13271133.jpg

[PR]
by otomeya | 2010-08-07 01:27 | 商品入荷関連

お気に入り

e0037611_22335846.jpg



e0037611_22341330.jpg



最初にどうしてもベアがほしい!と思ったのは、
メリーソートのチーキーがきっかけでした。

でも、古いものにこだわらなかったので、
新しい子と、自分とで時間を刻んでいけばいいなと思っていた。

いつのときか、やっぱり昔の子の
独特の感じがたまらなくいいな~と思い始めて、
ずっとずっとほしかったけど、
なかなかご縁がなくて、可愛い子がいても、私にはとても手の届かないものだったので、
一生手に入ることはないかな、と何度もあきらめていた。

でも、なんとなく、いつもどこかで探していました。

この夏、とっても可愛いチーキーに出会えて♪

とても嬉しくて、自宅にいるときは、ずっと一緒にいます。

ほしいほしいと思うものは、
すこし時間がかかることもあるけれど、
無理しなくても手に入る機会がふっと訪れるものです。

とても不思議。

でも、そういう不思議ってとても楽しい。

だから、なんとなく、日々頑張れますね。

見てくださっている方のとてもほしいものも、
いつか、手に入りますように♪

願い続ければ、きっと叶いますよ♪
[PR]
by otomeya | 2010-08-04 22:37 | 天使のお仕事

永遠の少女についてのトークショー

2010年8月1日 ドールドレスさん主催の「なんでもない日のお茶会」にて
永遠の少女についてのトークショー
このイベントのレギュラーDJのレコードSHOPVelvet Moonのchouchou様と
お客様の前で、お話させていただきました。

無事に?終了し、
声をかけてくださったスタッフ様、
お話を聞いてくださった皆様、
本当にありがとうございました。

今回は、アメリカの女優さん「リリアンギッシュ」について
お話させていただきました。

e0037611_22594285.jpg


白いドレスと、金髪の縦ロールが美しい、
薄幸で可憐、清貧な少女を演じた、
「散り行く花」のイメージが私の中で大きかったリリアンギッシュ。

トークの為に、本当の姉妹で演じた「嵐の孤児」と
年を重ねてからの作品「ウエディング」を見ました。

「嵐の孤児」もすばらしかったのですが、
「ウエディング」にでてくる、
年を重ねてからも白いレースのドレスで
窓から小鳥たちと語らう様、
天蓋で白いレースとフリルのベッドにふわふわの白髪に近い髪で
横たわる様!

もう、これぞ!「永遠の少女」の姿といわずなんでしょう!!!!

と、とても感激しました。

ベルベットムーンのchouchou様のページには、
たくさんの映画や音楽、文学の紹介のページがありますが、
リリアンギッシュの記事ももちろんあります!

少女イコン・不滅の少女


「少女」というものからイメージするものはなんでしょう?

当たり前に普通の意味では、
幼い女の子なのですが、
なぜか実在する女の子たちに、
「少女」というイメージが持てない。
それは、私の勝手すぎるイメージでしかないのだけれど、
「少女」に特別な幻想を抱きすぎているのでしょう。

そこに、さらに「永遠の少女」とつける。

となると、さらに現実味は薄れていく。

「永遠」、それ自体も現実には難しい上に、
現実の「少女」は、必ず成長するものだから。

だけど、なぜか、「少女」は私にとって、
「永遠」であり、「実在する対象」としての実感は薄く、
「アンティークのポストカードの中」や
「誰かの心の中にいる、彼女にとっての魂の姿としての少女」であったり、
「年を重ねた女性の中に見る、幼い頃から大事にしている美的感覚」
であったりする。


なぜだろう、不思議に思う。

けれども、どうしてもそういうものに惹かれ、
たとえば、画像に使った布は、
すこし前に買っていただいたチュールレースのアンティークの少女服でした。

e0037611_2385819.jpg


とてもとても美しくて、
心の奥に、きゅん・・・・・ってくるんです。
この感覚を求めて、アンティークを探したり、
作家さんの作品を見に行ったりしている。
ただただ、それだけなのにな~と思います。

先日、ガーゼ羽根ワンピースを買って下さった方が
「おばあちゃんになっても着れそうな・・・・」と書いてくださっていて、
私がSERAPHIMのお洋服を大好きなのも多分、
この方とまさに同じで、
おばあさんになったときも、自分の中の少女の想いを持ちながら、
着ていたら、「ウエディング」のリリアンギッシュのように、
皺皺になっていても美しく笑顔でこのお洋服を似合い続けられるのではないかしら!
と夢を見ることが許されるから。
なんだか、そんなところに惹かれるのです。

ちなみに、私の夢は、まだまだたくさんあるのですが、
一番、長期的に見て、一番の夢は、
おばあさんになって、よぼよぼになっても、
乙女屋で、綿ローンやレースの真っ白の、自分が好きなお洋服を着て、
大好きな作品に囲まれて、のんびり、ゆったり、すごせたらいいな~!と思います。
それだけです。

でも、それは、とても贅沢な夢。

そのためには、とってもとっても頑張らなくてはです!

ガーゼ羽根ワンピースについて、
素敵な感想をいただき、
そのことと、リリアンギッシュへの思い、
まとめてうまく整理したかったけれど、
なんだか、中途半端!ごめんなさい!

また、いつかうまくまとまったら、同じようなことを書くかもです。

そのときは、ごめんなさい。
[PR]
by otomeya | 2010-08-03 23:16 | 永遠少女