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美しいものを求めて。。。


「優れた詩人が
美を歌ったことはない。

それは描くものではなく、
歌ひ得るものでもない。

美とは、
それを観た者の発見である。

創作である」   (青山二郎)


「わかるなんてやさしいことだ。

むずかしいのは、することだ。

やってみせてごらん。

美しいものを作ってみな。

できねえだろう、この馬鹿野郎」


そういいながら、指先で叩いてみせる。


「ほら、コップでもピンと音がするだろう。

叩けば音がでるものが、文章なんだ。

人間だって同じことだ。

音がしないような奴を、俺は信用せん」

青山二郎の素顔―陶に遊び美を極める より引用)



以前も紹介した文章ですが、何度読んでもぐっときます!
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by otomeya | 2014-12-25 11:48 | 乙女屋推薦本

Joyeux Noel!

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吉祥寺の井の頭公園の中にある 吉田キミコさんのガレット屋さん、
うさぎ館で久々にくつろぎの時間。

ブタウンシュガーの塩バタークレープと、新しいメニューのミルクレープ。

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ジャムもうさぎ館で手作りされているそうです。

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吉田キミコさんのkiki通信を読んでから、
うさぎ館の森で星を見るのが楽しみになり、
先日やっとそれが叶いました。

ちょうど新月で、星たちが主役となる夜でした。

これからの夢をたくさん描いて、そのため準備を進める日々。

なんとも幸せな時間。


みなさまの素敵なNoel を祈っています。

Joyeux Noel!!!!



乙女屋店主のお気に入り →うさぎ館
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by otomeya | 2014-12-24 00:47 | 吉田キミコ

シンプルさに気が付く。

周りから 責められてばかりいると感じていた時があった。

でも、そういえば、そのころ、私も人に対して、
無意識に責めてばかりいたように思った。

他人に対して、許せない、と思うことはエゴで、
他人のペースや価値観を認めて、そうか、そういう人なんだな、
と、認識して、だけど、相手に合わせるのではなくて、
自分の想いにも素直に行動するように自分が変わったら、
周りもそんな人が自然と集まってくれて、
見える景色がまるで違う。
同じところにいるのに。


自分が世界とどうかかわるか、
そのことが、結局 自分がどんな世界を生きるかと一致するんだな。

すごくシンプルなんだな、と冷たい雨音を聴きながら思った。

そんな12月です。

*

*

*

許せない と思ったら 許されない。

求めないで 自分にできるすべてを行動しようと思ったら、
求めないでも、自然にお互いに高めあえる人に巡り合った。

この不思議な奇跡に感謝として、
これからさらに美しい世界を紡ぎたい。。。

*
*
*







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by otomeya | 2014-12-16 12:02 | 日々の戯れ

戻っていく・・・・

懐かしい記事を読みかえす

http://otomeyanet.exblog.jp/7891995/

http://otomeyanet.exblog.jp/8858016/

どちらも2008年の記事。


変わる訳ではなくて、戻っていく。。。

ああ、そう、2008年の頃、ただひたすら楽しかった。
お店の家賃を払うためにコレクションしていたアンティークを手放したけれど、
念願の乙女屋の空間が持てて、そのために、考える暇なく、
目の前のお客様の笑顔の為に必死だった。
自分の大事なものなんて、そのためならすべて後回しになった。
アンティークだけじゃなく、時間も、素直な嗜好も。

お客様が来なくて寂しいとか、日々の目の前の悲しいことや苦悩はあったけど、
今思えば、あの頃、自分の実力にうぬぼれていたし、
とにかくずっと願っていたお店が持てたことは本当に嬉しかった。

あれからいろんな経験をして、
心が求めるのは2008年のあの頃に憧れていた世界。
あのときは、まだ届かないと思っていた。
だから、いつか、絶対!と覚悟を決めて、目の前のことに専念した。
やっと、そろそろ。。。。そこを目指す道に一歩を踏み出そうかと覚悟した。

その覚悟を決めたら、逆にロマンチックも新鮮な気持ちで、
楽しめるような気持ちでいます。


*

*
いつも、こんなな私に遠くから温かく見守ってくれている方々に、
本当に感謝しています。

*












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by otomeya | 2014-12-15 10:20 | 日々の戯れ

いま この瞬間に・・・

今 その瞬間 瞬間が 愛しくて、涙がでるほど 幸せだと感じる。

乙女屋でお客様のためにお掃除をしているとき、
誰も来ない店内で、ディスプレイを考えるとき、
お客様が来てくれた時、共感できるお話をしたとき。
楽しい時間の後の閉店後。
閉店の時間の後も、余韻に浸りたくてなんとなく延長営業する夜。

好きな仕事に夢中になって、おざなりになっていたお部屋の掃除をするとき。
疲れてへとへとになって、あー、眠くて死にそう!と思いながら眠る瞬間。

知れば知るほど、大好きになる谷川俊太郎さんの詩に触れる時間。
新しい挑戦のための、作業に知恵を工夫するとき。
自分の知っていると思っていた範囲がいかに未熟だったのかしらと、
落ち込むけれど、でも、そうだと気が付けたということは、
もっと次を目指そうと思えるすばらしいきっかけだと。

”生きていることが楽しくて 意味もなく興奮している”♪と、
ハイロウズの甲本ヒロトが歌っている歌詞が、
以前、全く理解ができなかったけれど、
ああ、こういうことだったのかな、と陽射しを浴びながら、
乙女屋に向かう通勤の路地で、ふと、わくわくすることがあります。

ずっと世界に向き合えなくて、閉じこもってばかりいて、
お人形とならうまくやっていけると思っていたかつての私。
だけど、どんなことでも、本気でいまできる自分のすべてを出し切って、
その分落ち込むことが多くても、その先には、必ずいいことが待っていると分かった。

自分がこんな風に思える日が来るとは、本当に思えなかった。

こう思えるようになったのは、本当に乙女屋を通じて出会えた皆様のおかげ。

この感謝を、一人でも多くの人に、私ができることをお返しできたらいいなと思う。


すべての人に、愛と光に満ちた時間があることを・・・・心から願って。


みなさま、今日もおやすみなさい。

明日も素晴らしい一日でありますように。




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by otomeya | 2014-12-10 00:15 | 日々の戯れ