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山本じん

こみねゆらさんの個展の時、
個展のために何ができるだろうって、思いつく限りのことを考えました。
いままで、私以上に長くゆらさんのファンの方がたくさんなので、
改めてプロフィールを紹介したことがないことに気がつき、
何かのきっかけで初めて知ってくださる方にわかりやすくしよう、
と思いました。

それをきっかけに、他の作家さんについても、
ちゃんと初めての人にもわかりやすく伝えたいと思いました。

改めてちゃんと経歴を読み返し、乙女屋なりの解釈で伝える箇所を選び、
言葉を選ぶには、たくさんのことを理解し、整理する必要があると改めて痛感。

いままで、本当に好き!!!!のパワーだけでつっきてきたなぁ。
みんな、よくついてきてくれたなぁと、
自分の未熟さに情けなく、皆様の優しさに感謝を深めました。

キミコさんにこと、ヨイマチのこともまとめたいけど、
wikipediaにデータのあったじんさんから手をつけることに。

まだ途中。
少しずつ 進めます。


「大切なのは 眼差し。
何を見ているのか、何を見ようとしているのか。
それがいいものならば、高級なガラスの目玉より、
石ころの目玉で構わない」

曖昧な記憶からの引用なので、語彙に違いはありそうです。
2012年 乙女屋とアラビク共同開催のトークイベントで、
後出の人形作家に一言、という質問の答えでした。


いろんなことに目を向けすぎ、選ぶ覚悟ができなかった数年を経て、
いま、ー改めてあのときのじんさんの言葉を思い出します。


山本じん (美術家)

1950年1月25日岡山県生まれ。高校卒業後に美容師免許を取得し、20代で上京、美容師・舞台などのヘアメイクに従事する。 1975年、独学で芸術を学び、油彩、版画、素描、球体関節人形を制作し始める。 1980年銀座永井画廊にて初個展。 以後、東京を中心に、渋谷・美蕾樹(ミラージュ)や銀座・青木画廊などのギャラリー、東京都現代美術館などでの個展・グループ展・イベント等に参加。 (wikipedia より)



続き 編集中。。。








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by otomeya | 2015-02-19 01:12 | 山本じん

古いテディベア


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この子が、お嫁に行くことに!!

吉田キミコさんのお仕事に同行させていただいたときに、
パリのパッサージュにあるお人形屋さんで出会ったこの子。

ゆらさんのアトリエにあったベアたちととても近いオーラをもったこの子に
一目で恋に落ちました。

こんなに可愛い子は、早々会えるもんじゃない。。。
大好きで大好きで、たまらない。

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気に入ってくれる人に見つけていただけて、本当に嬉しい。

出会った瞬間や、そのあと一緒に過ごしたパリの時間が
一瞬にして様々蘇る。

いろんな人が関わって、時間と場所を越えて行くアンティークになって行くものたちの不思議さには、いつも心の深いところが満たされ、愛しくなる不思議なご縁だなぁと思います。

ベアとともに、お届けする方に、たくさんの幸せがありますように。。。



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by otomeya | 2015-02-17 09:43 | ベアとわたし。

夜の古本屋さん

先日 音楽会の後、
久しぶりに雨が降っていなかったので、
てくてく 夜のお散歩をしました。

ぼんやり明かりの灯る古本屋さんに吸い込まれる。

嗚呼 なんだかとっても久しぶり。
古い紙の匂い
様々な質感の背表紙たちがずらりと並ぶ本棚。
深呼吸。。。
そう、この愛しさを どうして忘れていたのだろう。

たっぷり ゆっくり 満喫して、
とても素敵な絵本に出会いました。

こみねゆらさんの展示から刺激を受けて、
いま、とっても絵本が気になる乙女屋です。


素敵な絵本は、落ち着いたら紹介しますね、
お楽しみに。




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by otomeya | 2015-02-13 01:28 | 日々の戯れ

懐かしい〜

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こみねゆらさんのお人形を始めてお預かりできた2009年の日記を久しぶりに読み返しました。

→http://otomeyanet.exblog.jp/11684620


懐かしいなぁ。。。

私、いい人やわぁ〜

って、自分でも思います。

でも、綺麗事じゃなくて、
心からそう思いましたし、いまでもそのように思っています。

今日もお人形に会いにたくさんの方がいらしてくださって、
欲しいと思ってくださるお気持ちにお応えできないことが
ほんとうに申し訳ない気持ちです。。。




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by otomeya | 2015-02-06 00:34 | こみねゆら

絵本作家という仕事

現在開催中のこみねゆらさんの展示で、
資料に置いていたら、欲しい!とおっしゃる方が続出なので、
こちらでもご紹介します。
こみねゆらさんのことが、
とてもわかりやすく紹介されている本です。



絵本作家という仕事絵本作家という仕事
(2012/04/27)
講談社

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ゆらさんのページが12Pあります。
子供の頃のこと、お人形への想い、
経歴、フランス留学のきっかけ、moeでの連載のきっかけ、
フランス留学時代のこと。
アトリエの様子やコレクションの写真も美しく、
いまのゆらさんの絵本への想いも、
とてもわかりやすくまとまっています。

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他の絵本作家さんも紹介されていますが、
みんなそれぞれ芯がある、一流の目線でお話しされていて、
絵本の奥深い魅力を知ることができます。
絵本作家としてだけではなく、
魅力的に自分らしく生きる姿にも共感でき、
なんだか嬉しくなって元気がでてきます。

おすすめです!

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by otomeya | 2015-02-05 23:06 | こみねゆら

こみねゆら 「ちいさな展覧会」のこと

2015/02/01-08
こみねゆら 「ちいさな展覧会」 開催中です。


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こみねゆら プロフィール
熊本県生まれ。東京芸術大学絵画科、同大学院で油画を専攻。
1985年にフランス政府留学生として渡仏、パリボザールに通う。
1992年、初めての絵本「Les deux Soeurs」を出版。1994年に帰国後、
絵本、挿し絵、人形等の制作を続けている。「さくら子のたんじょう日」で第10回、
「ともだちできたよ」で第18回日本絵本賞受賞。主な絵本に「しらゆきひめ」
「トリッポンとおばけ」「しいちゃんふうちゃんほしのよる」「にんぎょうげきだん」
「ミシンのうた」など多数。
2014年には、熊本市立美術館で展覧会を開催し、1万人以上を動員。
テレビ等でも取材していただいたそうです。
(公式サイト)
http://blog.livedoor.jp/yuralila-omb/archives/6777615.html


絵本作家、挿絵などのお仕事が中心のゆらさんですが、
人形作家としても素晴らしい世界観でファンの心を魅了し続けています。

雑誌 Moe ,毛糸だま、等で連載されていたエッセイも、
今だに語り継がれる伝説的な世界です。


私がゆらさんのことを知ったのは、
まだネットもそんなに普及していなくって、
お人形、というものがもっと密やかでミステリアスな存在だった頃。

通っていた人形教室の先生に教えていただいたのがきっかけでした。
この頃、ゆらさんの展示は数年行われておらず、
ましてや開催は東京だったので、
ゆらさんのお人形も絵も、実際に見たことのある方はめったにいませんでした。

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こんなにも可愛い世界が、本当に存在するの?
どんな大きさ? どんな空気?
どんな世界。。。。?
想像さえつかない、夢の世界のような存在でした。

初めて手にした本は、この本。。。


仏蘭西おもちゃ箱 (MOE BOOKS)仏蘭西おもちゃ箱 (MOE BOOKS)
(1998/07)
こみね ゆら

商品詳細を見る



なんて素敵な世界。。。
今まで出会ったことのない色遣い、世界観、ストーリーの展開、コンセプト。。。
胸の奥がきゅっと締め付けられるような、
可愛すぎて泣きたくなるような愛しさを、何度読んでも感じます。


乙女屋で ゆらさんの個展が開催していただけるなんて、
本当に今でも夢のようにふわふわと幸せです。

私なんかより、もっと長くゆらさんをお好きでいらっしゃるお客様たちが、
ゆらさんへの想いを形にすることに協力してくださって、
関西で初めての個展が、今回実現できました。

ずっとファンだったけど、初めてみるの、と喜んでくださった方、
ずっとお好きでいてくださって、遠方から駆けつけてくださった方。
遠方からも乙女屋を応援してくださる方、
ほんとうに皆さんの愛のおかげで実現した展覧会です。
そして、何より美術館でされるゆらさんが、
小さな個人の乙女屋を信じてくださったことも本当に光栄です。

ちいさな展覧会ですが、
今までどこにも展示しなかった原画や、
貴重な版画作品もお預かりできました。
お人形新作は、すでにみんなおうちが決まりましたが、
最終日まで展示にご協力いただいています。

ご都合のつく方は、ぜひ、あそびにいらしてくださいね。


会場
大阪市北区浮田2-7-9 乙女屋
中崎町駅2番出口より徒歩約3分
迷ったらお電話を。。。090-1915-9087
2015/02/01-08 13:00-18:30 火曜お休み

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by otomeya | 2015-02-02 22:43 | こみねゆら