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夢の世界

このブログ内のアクセスランキングがでるのですが、
懐かしい記事がランキングしていました。

WEBのみ乙女屋の時の2周年なので、2002年の記事です。
乙女屋店主の部屋バックナンバー

記事のアップの日が2005年になっているのは、
2002年の頃はブログをまだやっていなかったからです。
HP(http://www.otomeya.net)の乙女屋店主の部屋 というページに、
コラムとして月に1回を目安に記事を書いていました。

で、その後、ブログを持つようになったので、
過去の記事もこちらに保存するようになったのでした。
すべてを保存していませんが、
あの頃だから書けた文章、というものがあるように思います。

その理由はいろいろありますが、
あの頃には戻れないし、戻る必要もないけれど、
大切なことは、忘れないでずっと大事にしていたいと思います。
それだけは、守り続けたいと思います。

2周年の記事は、まさにその守り続けたいもの、が書いています。

今日は、お隣でお店をしていた、大好きな桃源郷ちゃんのお店が撤退した日でした。
一年と少しの時間でしたし、お互いあまり開けていませんでしたが、
たくさんの素敵な思い出を作らせていただきました。


桃源郷ちゃんが敬愛しているアーティストが大事にしている3つのこと。

「待つこと 続けること 許すこと」


お店にとっても、この3つはとても大事だと思いました。

店舗を構えて乙女屋は次の11月で8年になりますが、
「待つこと」は、あんまり得意ではないかも。
最初の一年は週休2日定休で真面目にあけていたんですけどねぇ。
待っていたもダメだ。ということで、イベントに出店するようになり、
でも、結局それも無理が来て、せっかくある店舗を大事にしようと
戻ってきたのが、いま、現在。

夏休みをいただいていましたが、
秋には、たくさんお店を開けたいと思っています。


初心を思い出して、
と、同時にここ数年の経験を踏まえて、さらに、そのうえへ。


少しでも、誰かの幸せのお手伝いができるように、
精進していこうと思います。


ブログ、見に来てくださってありがとうございます!




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by otomeya | 2015-08-21 00:03 | 日々の戯れ

こみねゆらさんのマスキングテープ

こみねゆらさんのマスキングテープが発売中!

個展のときにお取扱いしていたのは、
東京のちいさなお菓子屋さんのメリリルさんでしたが、
今回はメディアリンクスジャパンが発売元。



乙女屋でも、取り扱えるのかしら・・・
検討しますが・・・その間にも売り切れてしまいそうで不安なので、
まずは私物をGETしようと思います。

みなさまも、アマゾンで購入可能!

↓↓

ES00301P こみねゆら 絵本作家 マスキングテープ masking tape 22mm x 8m




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by otomeya | 2015-08-18 00:37 | こみねゆら

素敵な文章。

「博物館に足を踏み入れる時、空気の質が変わるのを感じる。
あくまでゆっくりと漂い、わずかな湿度とともに体の周りが薄い幕でおおわれる気がする。

愛されて、時を眠るものたちの、それは静かな呼吸なのだろうか。

ボタンの博物館にも、そんな安らぎと優しさがあった、
小さな小さな、ボタンという世界に閉じ込められた、たくさんの愛情。
2センチや3センチのほんのちいさなものなのに、
いつまで見ていても飽きないことが、うれしくもあり、不思議なことにも思える。

例えば、延々続く広大なタピスリーの前にたたずんでいると同じように、
縮小され凝縮された世界は、私達が自然だと思っている日常の目の動きや視野の密度を、くつがえしてくれる。

小さな小さなボタンの中のちっぽけな黒い犬、緻密な風景、ちりばめられたガラス。
視線は、奥へ奥へとはいっていって、立ち尽くす時間は、上質なものになる。

人の視線を、こうしてずっと留めておくものは、何なのだろうと思う。
かけられた愛情の量だろうか。
過ぎてきた時間だろうか。
その二つがかけあわさったものだろうか。」




1997年2月号のMOEに掲載されているこみねゆらさんの文章。
「ボタンの博物館」を取材したエッセイの一部です。


イラストレーターで、絵本作家で人形作家のこみねゆらさんですが、
エッセイの文章も、とても素敵で大好きです。


日常とほんの少し空気の変わる空間や、それらを演出する物への愛しさ。

自分の愛しい空間を訪れる時の感覚を思い出しながら、
ゆらさんのエッセイの文章をうっとりと読んだ。


乙女屋もそんな空間になりたい。
愛しいものへの想いを喚起できるような素敵な文章を書けるようになりたい。

ゆらさん、やっぱり大好き・・・・・。



1997円2月号のMOEです。
探してみてくださいね。











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by otomeya | 2015-08-08 23:17 | こみねゆら

自由への道・・・

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自分にないものばかり 求めていたけど、
そうじゃなくて、
どんなに無様でも
どんなにくだらなくても、
自分であることを、認めていくという作業を続けている。
続けていくと、
ここにたどり着きました、というか、戻りました。

同じことでも、意味は違っていくけれど、
意味なんて超えた本当のことも、きっとあるような気がするし、
とにかく、まだまだ続いていますが、
自由への扉を開けようとは、していると思います。


きっと、もうすぐだから、
待っていてください。




















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by otomeya | 2015-08-04 16:36 | 日々の戯れ