秘密のお手製少女詩集の話

今回のFAIRには、お手製のノベルティをつけてみました☆

*秘密のお手製少女詩集*

なんて、大袈裟な名前で、実際きたらこんなんか・・・と思われてないかしらん?
と心配してます。
その中に収録した、とある詩は、
以前の「詩とメルヘン」という雑誌に、
よく似たポエムが宇野アキラ氏のイラストで載ってました。

やっぱり宇野アキラ氏の描く少女は、たまんないです♪

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アルクト・ギイに腰掛けて
       詩 麻林モンロ

うちの階段の二段目は
歩くと ギイと音がする
だから 名前は アルクト・ギイ

アルクト・ギイに腰かけて
手紙を読むのが お気に入り
心 ソワソワ 躍ります

心に雨が降った日は
ひざを かかえて もの思い
アルクト・ギイも おつきあい

ひとりぼっちの夜更けには
つまさき立てて おりるけど
やっぱり ギイ と目をさます

アルクト・ギイに腰かけて
私は 今日も 夢を見る
いつか ふたりで 暮らせる日

     
      (「詩とメルヘン」1977年6月号より)
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by otomeya | 2005-10-07 16:10 | 乙女文学


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