たわごとばかり・・・

数年前・・・

大好きだと感じるものが、もう、抱えきれないくらいたくさんあるのに、

まだまだほしくて、


どんなにたくさん手に入れても足りなかった。



いつまでも、満たされない自分がなんだかいやで、


何度も自己嫌悪に陥ったり、して、生きていた。




手放したいと思い始めて、何年もたって、


そんなことを思う余裕もなくて、ふと振り返ったら、


ほしいと思うものは、もうほとんどなくて、


とびきりすてき!と思う時間や、


損得やお金ではない何かもっと別なものを感じるときに、

それが、ものであれ、誰かと過ごす時間であったり、するのです。




幼い頃、誰にも本当のことが話せなくて、

お友達もほしいとも思わなかった私は、

しばしば空想の雑貨店をいろいろ思い描くのが、心の慰めのひとつだった。



大阪の、街角にある小さな乙女屋の空間を、

これまでずっと、誰かの癒しになるように・・・と店作りをしてきた。



でも、乙女座物語は・・・・


そうではない。


そして、その先の乙女屋は・・・


誰かのためのオトメヤではなくて、


乙女屋が、まだネットSHOPだけだったころの方は知ってくれているでしょう。


あの頃のオトメヤを、お店で表現できたらいいな、なんて、

今日、ヒトリで夕暮れにいて、思い出したりしていました。



今日は、お店をあけていて、本当に幸せでした。


たくさん、人が来てくれなくていいです。


本当に好きでいてくれる人に・・・・


ずっと一緒にいてくれなくていいんです。


離れていても、気持ちはいつも寄り添っているから。


目に見えなくても、形は残らなくても


本当のことを、いつだって、本当は知っている。



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by otomeya | 2011-07-30 23:06 | 日々の戯れ


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