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ココロの教科書

大切なことは目にみえません。
だからわかっているつもりでも、
つい忘れてしまったり、気がつけば傲慢になってしまっていたりすることがあります。
そういうときはせっかく指摘してもらっても、
なんだかお説教されてるみたいで、逆に腹をたててしまうことすらあります。

我ながら愚かだとは思います。
何度、同じことを繰り返すのかと情けなくもなります。
なのでせめて気がつけば、今度こそ・・・・!と、
背筋を正して仕切なおさなくてはなりません。

「美しくあることに、決して臆することはありません。
それはあなたの誇りです。
”美しい”という言葉を作った、私たちの先祖は、
これを悪い意味に用いたことはありませんでした。
それは”心のまこと”という意味です。
美しい心....美しい友情....。
そして、美しい服装とは、決して着飾ることでもなく華やかな色彩をいうのでりません。
また、沢山のお金をかけてのみ、出来るものでもありません。
それは、程よい調和の中に、あなた自身を生かすことです。
言葉を換えれば、
あなたらしくあることです」
(中原淳一「ひまわりみだしなみ手帖」平凡社コロナブックス)

中原淳一氏の言葉は、私にとって教科書のような存在です。
つい見失ってしまう大切なことばがわかりやすく、
読者に対する溢れんばかりの愛とともに書かれています。
同じ内容のことを、ほかの言い方で言われたらお説教になりそうなことが、
中原淳一の魔法にかかると素直に受け止め、自らを反省し、
心を改めて美しくなりたいとさらに前向きにさせてくれます。
何度読んでも新鮮な同じ気持ちにさせてくれる本こそ、
自分にとって必要な本なんだって、いつも思います。
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by otomeya | 2005-11-22 14:34 | 日々の戯れ


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