憧れは、お人形屋

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まな 作 創作人形
「うさぎになった女の子」

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青の羊 作 「文化ドール」

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古いセルロイドのお人形
かわい金魚 作 和布のコサージュ


「これが、私の愛しい人形たちです」

と、心の奥から思う作品たちが揃いました。
とても幸せな2016年の始まりです。




まだまだ、一般的なものではありませんが、
以前に比べると、創作人形が知られる機会が多くなったように感じます。
インターネットの普及もあるし、
作る人の発表の場も、増えてきたように感じます。
たくさんの人形たちのなかで、
「この子だけは、どうしても・・・!」と思う、
この運命的な何か、は、いったい何でしょうね。


乙女屋が、愛しいと感じるお人形たちは、
あまり多くありません。
「お人形が好き」
なのではなくて、
「どうしても、惹かれてしまう存在」
として、その一つに、「お人形」も含まれていました。

でも、古物などに比べても、
「お人形」という存在は、特別なもののようで、
できるなら、「お人形屋」さんは、憧れです。
でも、ずらり、並べられるほど、いつまでたっても集まりません。


今回、明日からのイベントでは、
これぞ、私の愛しいお人形、と思うことができる作品たちが揃いました。

その時、思い出したのは、やっぱりあの言葉。

「愛しいものは悲しい」

人形作家 影山多栄子さんが、
triste というテーマで個展されたときの文章です。
乙女屋にとって、永遠のテーマかもしれない、と思います。


こんなに愛しいのに、こんなに悲しいのは、なぜ?


心の奥に、それぞれの悲しさを秘めながら、
皆さまは、笑顔で乙女屋を訪れてくれます。

そして、私も笑顔で迎えます。


本当の幸せな年明けです。



本日、ご紹介の作品たちのイベント情報

http://otomeyablog.blog.fc2.com/blog-entry-1053.html















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by otomeya | 2016-01-02 22:47 | お人形考


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