GWが、もうすぐ終わりますね。
私は、毎日、乙女屋にいました。
季節が良いので、扉を開け放ち、薔薇を飾り、金子功さんがブランド名にするほど愛した「ワンダフルワールド」という曲をBGMに、毎日、この空間にいました。
扉の外から様子を伺う人、
入ってすぐにでて行く人、
戸惑う人、
ゆっくり静かに見て行く人、
会話を交わす人、
目配せすらしない人。
他店と共同開催だったこともあり、たくさんの方をお見かけしました。
いつものお客様もたくさんいらしてくださいました。
私自身の中の変化があったからか、まるで新しい出会いかのように、お一人お一人向き合っているかのように感じることがありました。
実店舗を構えて10年目の今年になり、やっとわかったなーと思うことが、いろいろあります。
それをまだ、うまく言葉で表現できないのですが、自分の中ですごく腑に落ちて、かなり納得できました。
そして、これでいいんだ、これだったんだ、と確認作業をするような時間でした。
さあて、これから、どうしましょう?
それにしても、みなさま、ありがとうございました。