「記憶へのオマージュ」始まりました。


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行ってきました、吉田キミコ「記憶へのオマージュ」

入った瞬間に、深く、息をのみました。
長く水の中に潜っていて、やっと空気が与えられたかのように貪欲に。

長い長い間、この世界を見せてもらえなかった、
やっと、やっと・・・・という想いだったと、
今、一晩明けて、言葉をあえて探すなら、そのような感覚かな、と思います。

それでも適切な想いとは言えない。
まずは、本当に、言葉がでませんでした。


「やっとここに帰ってこれたと思った」といった人、
「あの頃の自分に向き合おうと思った」
「ここで命が果てても惜しくない、と久々に思える作品と世界観だ」と言ってくれた人。

私がその場にいたときだけでも、数々の人が、大切に作品に向き合い、そこを通して自分を再確認するような空間でした。


これが、本当の意味での「作家」の仕事なんだと思った。


私は、もう、ただただ、泣いていました。

ここまで泣き崩れると思いませんでした。



あと4日間しか、あの場所は存在しません。
でも、訪れた人の心の中には、ずっと未来永劫存在し続け、蓄積されていくのでしょう。


まさに「記憶へのオマージュ」

そして、あんなにも普遍的なノスタルジア。


最高の展示です。

あと4日間、あります。
なにかが気になるのなら、お出かけなさってください。
http://petitekiki.blog.fc2.com/blog-entry-94.html




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作家 虚構メルヘンさんが展示を観た感想を綴ってくれました。ありがとう!
https://ameblo.jp/k-kero79/entry-12277513884.html






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by otomeya | 2017-05-25 12:34 | 吉田キミコ


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