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さて。

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WABARAに恋をして、すっかりうつつを抜かしている日々です。

でも、そろそろ、そんなわけには、いかなくなってきました。


約束の10年が近いからです。


乙女屋が実店舗を構えることになった時、周囲の人たちはみんな心配しました。

私は、販売員を経験することがありませんでした。
当時の私は、基本的に人づきあいが非常に苦手で、常識的な挨拶をすることさえ、いつも不安でいっぱいでした。
そのうえ、乙女屋が扱おうとしている品揃えは、一般的ではありません。

「世の中の人が、みんなあなたみたいじゃないのよ?」

「やってみたらすぐに、そんなに甘いものじゃないってあきらめるだろうよ」

すこし親しい人は、そういうことを言葉で伝えてくれました。



でも、ただ、ひとりだけ、応援してくれた人がいました。


その人は、いいました。


「もし、誰も来なくて、何一つ売れなくても、10年は続けなさい。

その覚悟がないなら、初めから、やらないほうがいい。

何も売れなくても、10年続けたら、その人にしか見えないものが絶対に見える。

それを見るまで、必ず続けることが大切だね」


と。


その10年の約束の日が、今年の11月1日です。

本当にあっという間の日々でした。

何もわからないままに、
ただ、その時に自分が信じたことに、一生懸命に向き合いました。
信じたことを疑って、”常識的”と言われることをやってみたり、
今となったら、間違えていたなと思うことも、たくさんあります。

でも、その都度、私なりに、一生懸命でした。


そして、今、感じることがあります。


それを、ひとつずつ、整理して、行動していく時期に入ります。



「強くなくていい。
偉くなくていい。
大丈夫。
信じていい。」


WABARAと語り合いながら、秋を過ごしています。






by otomeya | 2017-10-06 23:37 | 日々の戯れ


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