ツイッターで、詩に出合いました。


わたしみづからのなかでもいい
わたしの外の せかいでも いい
どこかに「ほんとうに 美しいもの」は ないのか
それが敵であっても かまわない
及びがたくても よい
ただ 在るといふことが 分かりさえすれば、
ああ ひさしくも これを追うにつかれたこころ
(うつくしいもの 『秋の瞳』) 



くものある日
くもは かなしい
くもの ない日
それは さびしい
(雲 『秋の瞳』)



はじめに ひかりがありました
ひかりは 哀しかつたのです

ひかりは
ありと あらゆるものを
つらぬいて ながれました
あらゆるものに 息いきを あたへました
にんげんのこころも
ひかりのなかに うまれました
いつかでも いつまでも
かなしかれと 祝福いわわれながら


以上、(八木重吉bot(@yagi_jukichi))のツイートより。





次に自分のためのゆっくりできる時間があったら、この人の詩集を探してみようと思います。







[PR]
by otomeya | 2018-05-04 11:35 | 乙女屋推薦本


<< 人形と出会う場所 Porte Bonheur >>