9月の和ばらの日。
ちょうど3周年となる日。
絃という名前の和ばら
凪という名前の和ばら
そらという名前の和ばら
風月という名前の和ばら
あと、おなじみの紫水、ひより、の2種を合わせて6種、揃いました。
この3年間、和ばらを知らなかった頃なんて、遥か前のように感じるし、あっという間だったようにも思う。
3年前、「1輪の花で人生が変わるかもしれない」と、当時のHPに書かれていた言葉は、稲妻が走るくらいの衝撃だった。
これからどうなるんだろう、劇的な変化を期待していた。実際は、そんなことはなかった。
それでも、和ばらには、やっぱり胸がときめく。
いちにちたりとも休まずに、朝7時には農園にいるという啓司さんや、スタッフさん、の笑顔が思い出され、そうだ、わたしも、頑張らなきゃ、って、気づいたら笑顔になっている。
年齢なのか、気候なのか、世情なのか、なんだか気分がのらないことが多いけど、それでもやっぱり、やるしかないから。
信じたことを、とにかく、続けよう。
結果が悪いなら、工夫をまた、考えればいい。
大丈夫、大丈夫。