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カテゴリ:ベアとわたし。( 59 )

学び

「ぬいぐるみ専門店の店主さんに教えてもらったのだけど、ぬいぐるみは、手に持ったときの感触と重さが大事なんだって。

手触りも大事なんだけど、特に重さ。

水の入った花瓶のような重さなのか?

それとも、生命を感じる重さなのか?

それが、大事なんだって。」

と、ある方が教えてくれました。


「手にとってみてください。」、と、私たちも接客することがある。

「わぁ、見た目より、重い!」
とか、
「くたくたしてるんですねー」
とか、ぬいぐるみにより、感想はさまざまだし、手に取る人の感じ方もそれぞれで、接客はいつも楽しい。

だけど、その重さが、どのような種類のものなのかな?

と、考えたことがなかったことに気づく。


重ければいいってものじゃないはずだし、
手触りや存在の空気感、世界観も伴っての調和が感性なんだろうな。


乙女屋にいる子、自分のうちの子たちを、
改めて手にとってみては、新たな視点で存在に向き合っています。


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by otomeya | 2019-06-30 14:13 | ベアとわたし。

毎日

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日常のなにげないひとこまです。
クマは、hugmekissmeさんという作家さんが、乙女屋の10周年に合わせて生み出してくれた子。
心細い時、寂しい時、自分の何かが叶わなかったとき、そういうときに、私はぬいぐるみをぎゅーってしていた。
それは、幼い頃からそうだった。

この子と毎日を過ごしていて、そのことを思い出しました。




by otomeya | 2018-04-27 14:16 | ベアとわたし。

明日へ


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【Takutoすがわら】作 <Run> →http://otomeya.ocnk.net/product/3266
ポストカードは、奈良美智さんのもの。(非売品)

3連休は、いかがお過ごしでしたか。
私は毎日乙女屋にいて、毎日、濃厚な時間がありました。
毎日、こうだといーのになー。


と、思うけど、繰り返しでは意味がない。

共有した想いを大切に受け止めて、
次に会う時は、お互いにもっと深くなれるはず。

だってさ、

リボンを買ってくれたあの子たちは、次はアクセサリーにしてくるね!って約束してくれた。
いろんなお話をして、ストールをお迎えしてくれた人との想いは、必ず乙女屋に活かしたい。
私のツイッターで知った情報から出かけた展覧会の事を報告に来てくれた方がいて、それは私も忘れていた大事なことを思い出せるきっかけになった、久々に、泣きました、私達は、まだここにいましたね、って。
星千恵さんのお洋服を初めて着れてくれて、「心の底からときめくお洋服!癖になりそう!」って言ってくれた可愛いあの子は、きっと次に会う時には、もっといい女になっているだろう。
いつも一緒に夢を語り、励まし合っているあの子は、会うたびに魅力的になっている。
美味しいパンを、わざわざ届けてくださったあの方にも感謝!本当に美味しかった!
ああそうそう、遠方から、わざわざ訪ねてくださった方もいました!



だから、私も頑張ろう。

みんな、頑張っているのだもの。

無理を頑張るのではなくて、またあの時間を過ごすためには、いつだってお互いにときめきあいたいもん!


ね、いつも、いつも、ありがとう。




おまけ。
ツイッターで作家の辻仁成さんの言葉。

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おやすみなさい。

とんとんとん。







by otomeya | 2017-08-14 00:16 | ベアとわたし。

耳をすます

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《Run》は、耳を澄ましている。

なにか、聞こえているの?

それとも、聞こえてくるのを待っているの?


どちらにしても、それはいい知らせなんだね。


今日も、おやすみなさい。





by otomeya | 2017-07-26 01:18 | ベアとわたし。

ベアとわたし。

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今日はお店の営業でしたが、のんびりしていたので、くまさんと遊んでもらっていました。
【Takutoすがわら】さんという作家さんのくまさん。

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先日のポルトボヌール展のための子達。新作でした。

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見て!このソックスフォルムの足!
なんて可愛いんでしょう!
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向かって右の≪Dewdrop≫(ドロップ)くんはおうちが決まりました。
左の子・・・背景に馴染みすぎ?
ごめんね、また一緒に遊ぼう。

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この子たちは【大西けい】さんの二人。
素朴で可愛い子です。

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上から見ても、可愛かった!

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乙女屋の軒下で育ったピエールドロンサールと一緒に。
このクマさん、ピエールみたい、って思いませんか?
優しく愛らしく、心がほっとします。


それぞれ、ひとりひとり、違う個性があるくまさんたち。

知れば知るほど、愛しくなる存在です。





■関連記事■
くまさんの写真を撮るのが好きです。
くまさんの画像たちはこちらのカテゴリーから→「ベアとわたし」








by otomeya | 2017-05-14 00:19 | ベアとわたし。

くまと花

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大きなくまさんはTakutoすがわらさんという作家さんのくまさんです。
Piter(ピーター)という名前を持っています。
小さなひつじちゃんとわんこちゃんは、tougenkyouちゃんという作家さんのぬいぐるみです。
tougenkyouちゃんは、関西の人ではお会いになった方もいるかな?
京都を拠点に活動しています。
とても魅力的な方。
きっと、今年は新たな本来の才能も、開花してくれるんはないかしら、と期待しています。

それにしても、昨日までのポルトボヌール展は、とても素晴らしき日々でした。

今日は、営業はお休みだったので、通販作業と、事務仕事でした。
これもとても好きな作業ですが、ポルトボヌール展のイベント中は本当に幸せなことがたくさんでした。

どうして、ずっとあの日々が続かないのだろう?

もし、毎日、もっとちゃんと”お店”らしく営業していたら、あの日々が続くのだろうか?

それとも、決定的に何か、私の見ているものが違うのだろうか?

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(愛しいものたち。)

答えはどこにもありません。

ただひとつ、時間は流れ続け、戻ることはなく、同じ時間は繰り返さない。

私もあなたも、気持ちも考え方も変化するし、年を取るし、いろんな経験をする。

間違っていたことに気が付くこともあるし、
正しかった人が間違うことだってあるじゃない。

でも、それでも時は流れる。

なにもかもが、とどまることはない。

諸行無常。

だから、愛しいものは、悲しいの?

愛していたの。

伝わっていた?

伝わっていなかったら、その気持ちはなかったことになるの?


うーん、どうかな。

それも自分次第かな。

わけわかりませんが、おやすみなさい!






by otomeya | 2017-05-08 23:17 | ベアとわたし。

くまさん

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Takutoすがわらさんのくまさん、≪Piter≫くん。

脚先、見て!ソックス型!

おうちが決まりましたー、よかったね。

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薔薇の花を飾り、くまさんたちと遊び、レースやリボンで一緒にアクセサリーを考えたり。

楽しい時間が、たくさんたくさんありました。

涙がでてくるほど、こみあげるものがたくさんありました。

それを、私と知人は{恩寵の時間}と表現しているのですが、そんな時間を過ごしました。



世の中すべてが、{恩寵の時間}のあるほうへ、動いていくことを、心から祈ります。





by otomeya | 2017-05-08 14:32 | ベアとわたし。

わたしのくまさん。

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雨の日に、ひとりの可愛らしいお客様が来てくださいました。
いろいろお話させていただくうちに、
彼女は、テディベアのお教室に通っていらっしゃることを聞き、
その子がもうすぐ完成するので、リボンを選んであげられたら、
と思っていらしたことを教えていただきました。

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で、ぴったりの色合いと雰囲気だったのは、
このアンティークレースのリボン。

本当に、その方のくまさんに、まさにぴったり。

その方にとっての、初めてのくまさんに、
乙女屋のアンティークレースリボンが似合っただなんて、
なんてなんて嬉しいのでしょうか。

嬉しくて、光栄で、うるうるします。

ネットでなんでも買える時代。
材料を買うより安く、量産品がそれっぽい形で、ゴミになるほど溢れている時代。

そんな中でも、こんなにも、気持ちの通う出来事に、乙女屋で立ち会えたこと。


本当に本当に嬉しかったです。


ありがとうございました。




乙女屋 開店当初に書いた記事。
今とあんまり変わっていなくて、苦笑い。








by otomeya | 2016-11-20 23:14 | ベアとわたし。

ベアとわたし。

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Takutoすがわらさんのベア。
数年前に一目惚れしてお迎えした子。

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可愛いな~可愛いな~~と、いつもいつも幸せになります。

今年、手に入れたインド刺し子のマルチクロスの心地よさと相まって、
ますます幸せな夏です。




by otomeya | 2016-07-25 00:21 | ベアとわたし。

忘れていたこと

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現在、乙女屋では、不思議可愛い動物作品に会える!
FANTANIMA! in KANSAI 開催中。

画像は、虚構メルヘン 作 アーティストテディベアたち。

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いつも一緒にいたベアのおめめが遊びすぎてとれちゃって、
それでも大事にしたい小さな子供が、
なんとか工夫して直したベア、のイメージで制作されたとか。


いい子なのに、なかなかご縁がなくて~

と、作者・談。

新作が続々とお嫁(&お婿)に行く中、
まだこの子は乙女屋にいました。

可愛いのにねーなんてお話ししていたら、
届いたメールは、乙女屋初期からの遠方のお客様。

ツイッターに数々あげられる画像の中から、
小さなこの子を、見つけてお問い合わせをくれました。

そのとき思い出したこと。


「そう、それが乙女屋なんだー」


ってこと。

思い出したことはね、
実店舗を持つ前のWEBSHOPのみのころのこと。

当時扱っていたのは、既製品の雑貨たちでした。
仕入先で、これこれ!と思うものを担当の人にお願いすると、

「それってあんまり売れないんですが大丈夫ですか?」

「同じシリーズのこちらが売れますよ」

と言われることがよくありました。

アドバイスを取り入れて両方仕入れてみると、
売れるのは、他店で売れないと言われた最初に気に入ったほうのアイテム。
逆に、他店で人気!のアイテムは、ぼちぼち~な反応でした。


多くの人が求めるものではなくても、
それを探している人が、どこかに必ず、いる。

そして、そういうものを見つけてくれた人からの


「こういうものを探していたんです!

でも、ずっとずっと探していたけれど、今まで全然、出会えなかったんです!」

のメッセージ。


その一言が、どんなに嬉しくて、励みになってきたことか。





あの頃の気持ちが、鮮明によみがえりました。



そうだよね、がんばろう。



明日からも、FANTANIMA in KANSAI

続きます。



関連記事→http://otomeyasweet.blog.fc2.com/blog-entry-107.html












by otomeya | 2016-05-25 16:09 | ベアとわたし。