<   2018年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

見直す日々。

e0037611_15195561.jpg
(2017年11月12日の乙女屋店内)

ここ数年、自分のライフスタイル、持ち物の見直しをずっと続けています。

持ち物を見直していると、当時の気持ちや出来事が蘇ります。

作業そのものよりも、その心の動きによる自分の気持ちが、とても疲れます。

大体の出来事は、今となればよい想い出です。
だから、私にとって、思い出すこと自体が辛い訳ではありません。

それを手放すことは、新しい旅立ちになることもある。
手放した今この先は、経験したことがない世界に繋がっているわけで、そのことを恐れたりもする。

それでも、少しずつ、進んでいかなくちゃいけない。

世の中の無常が、まだまだ私は怖い。
その残酷さが、逆に優しくある場合もあれば、それこそが、美しくもあったりする。
わかっていても、やっぱり怖い。

大丈夫、大丈夫、少しずつ、痛くないようにでいいから、少しずつ、進んでいこう。


そんな気持ちで、いるしかないね。


自分のことも、他人のことも、これじゃだめ、なんて責めなくていい。







[PR]
by otomeya | 2018-06-21 15:30 | 日々の戯れ

乙女の束ね会

「一緒に和ばらを束ねてみませんか?」

e0037611_12492934.jpeg
6月23日(日曜) 11時~12時 
参加費 3500円 (和ばら6本付き)
定員 3名まで。

店頭に並ぶ和ばらの品種を、乙女屋店主が解説します。(約20分)
参加者それぞれ、お好きな和ばらでブーケを選びます。(約15分)
それぞれの選んだブーケを発表。選んだポイント、感想などをシェアします。(約15分)
それをれをラッピングしてお渡しします。(約10分。ご希望の方は、その間に店内の薔薇を撮影可能)

定員制のため、ご予約をお願いします。

ご予約先→https://otomeya.ocnk.net/contact


午前中の光あふれる乙女屋も素敵なので、ぜひいらしてくださいね。

ご希望の方は、このあと、近所のお店に一緒にランチも行きましょう♪


ご予約、お待ちしています。








[PR]
by otomeya | 2018-06-21 14:43 | 和ばら

日記

e0037611_12250915.jpg
ジャスミンと和ばらと軒下で育てている薔薇、いただきもののこでまりの枝と一緒にお店に飾ったら、小さな森ができたみたい。
とても幸せだった5月の初旬ごろ。

そのあと怒涛のようにFANTANIMA!が始まって、日々が過ぎました。

e0037611_12333808.jpg
乙女屋の在り方を見つめなおしています。
私自身の中ではずいぶんと整理されてきましたが、それを説明しろと言われると簡単にはできないし、思った通りにいくことばかりじゃないし、実現するためには、時間が必要だったりもします。

次にやりたいことを始める前に、今までやってきたことをやめる必要があり、その後始末のほうが大変。
若い時は、やりたい!と思ったときにすぐ始めることができる体力も余裕もあったけれど、そうじゃなくなったんだなーと実感。

e0037611_12391980.jpg
すやすや眠るこの子達はずいぶんと前に仕入れたものですが、展示内容と合わなくて、長い間の在庫になっていました。
久々に出して、広々寝かせてあげられたら、当時のことを思い出したりしつつも、可愛い姿に癒されます。

いつの間にかたくさん抱え込んでいた物に溢れています。
整理すると懐かしい物に再会し、当時のことを思い出します。
楽しい想い出ばかりではありませんが、今となっては、それも含めて現在に繋がっています。


大丈夫、大丈夫。

少しずつだけど、ちゃんとできているよ、今日も、大丈夫だよ。


って、自分に言い聞かせて、今日も過ごします。






[PR]
by otomeya | 2018-06-09 12:42 | 日々の戯れ

大切にする。

e0037611_11260399.jpg
(お客様撮影の画像)

「少しずつだけれど、今までとは違うものに惹かれたりしている。
焦がれても届かなかったものが、年月を経て自分に合うようになったりして、歳を重ねることをうれしく思っている。
でも、ほんとうはずっとなにも変わっていなくて、かえる場所は同じなんだとも思う」

長いお付き合いのお客様がツイッターに書いてくださった。

画像に和ばらが添えてあって、手前の小さなうさぎさんも、ずいぶん昔に乙女屋にあったもの。

私は・・・

こういう女の子が、自分の場所の帰るためのきっかけをつくるお店でありたい。

乙女屋という場所は、私のものではなくて、無数のこういう女の子(年を重ねてもあり続けるその人の幼い時から変わらない部分を、その人の中の女の子と呼びたい)のためのもの。

だけど、その女の子たちが群れて、みんなでわいわいする場所ではなくて、それぞれの子が乙女屋を訪れて、ひとりで自分に帰って行くための場所でありたい。


つまり、乙女屋は誰のものでもない。


その存在になれるように、頑張りたい。

くじけそうになったら、この画像とこの文章を読み返したいと思います。

掲載許可をありがとうございました。









[PR]
by otomeya | 2018-06-03 11:32 | 和ばら

始める。

e0037611_23555137.jpg
FANTANIMA!のイベント終了後業務の終わりが見えてきました。

すべてが終わったのではないものの、少しメドが見えてきました。


実は、何にもものを置いていない乙女屋の空間が大好きです。

が、それでは、お店になりません。


次の展示までの間、”白”の展示をしようと思っています。

e0037611_23590666.jpg
e0037611_00011505.jpg
自分の予測では、もう少し、時間の余裕があったはずなのに、”白”の展示の準備の時間が30分もなくて残念。

きちんとした展示という形にはならないかもしれないけれど、この展示は、今後の私のライフワークのようなものなので、少しでも、自分の中で進めたいと思います。

e0037611_00025999.jpg
【青の羊】さんのお人形は、《遠くを見つめる少女》というお人形。

この子と一緒に、少し遠くを想い描きながら、もくもくと作業をした一日でした。





[PR]
by otomeya | 2018-06-03 00:04 | オリジナル

6月

6月になりました。

いろいろあります、毎日。


FANTANIMA!の展示中に、ふと思いました。

乙女屋って、それで一体何だろう?

いや、それは、ほぼずーっとここ数年間、考え続けてきたことかもしれない。

変わらないこと、決してぶれることが無く、あり続けることがあります。
でも、それを小売店という形態にして、他者から見てもわかりやすく、なおかつ、利益を出し続けていくことは、非常に困難だった。

困難だった理由は、私の経験があまりにも少なかったことと、既存の概念に基づいて提案される他者からのアドバイスを正解だと信じ込んで行ってきたから。

本当の本当のこと、ずっと自分の中にあった。
それを感じ取ってくれて、あなたはあなたでいいんだよと、見守ってくれてくれた人もいた。
でも、肝心の私が、自信がなくて、というか、お金が無くて!
だってそんなこといってたら、家賃払えないし!とかいって。売れることを考えなくちゃいけないんだ、みたいなことを思ってたんだろうなあぁ、と思う。

「売れる」ことを否定するわけじゃなくて、放棄するわけじゃなくて、
そうじゃなくて、うーーーーんと、えっと、うまくいえないけど、なんか、やっとちょっと戻ってこれたかもしれないよ、っていうことを感じて、うまく言える自信がないけど、ここを見てくれる人に、伝えたくて、書きました。


6月は、素敵な始まりになりそうです。

その一瞬でも、あなたと共有できたら、もっと幸せ。


これからの乙女屋をどうぞよろしくお願いします。







[PR]
by otomeya | 2018-06-01 11:00 | 日々の戯れ