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これからの乙女屋

8月ももうすぐ終わります。

9月の営業予定のお知らせと、これからの乙女屋(http://otomeyasweet.blog.fc2.com/blog-entry-645.html)の記事を投稿。

3年前の記事(http://otomeyasweet.blog.fc2.com/blog-entry-1.html)を読み返してみたり。




乙女屋は約18年前に、本当に本当にささやかな夢をwebshopから始めました。
2007年に店舗を構えて、”小さくてもいいから自分で守ることのできる場所”、”現実としての乙女屋の世界”を持つ事ができました。

色々な人と出会って、色々な場所を訪れ、色々な経験をして、泣いたり笑ったり、沢山の時間が流れました。


変化が大きいけれど、結局、戻ってくるべきところがあった。

それを、確かなものにするために、変わらなければならない時期をこれから迎える。


表面的な意味では、少しずつ、でも確かに大きく、変化するように思う。

けれど、その先に辿り着く場所は、今までのすべてがひとつに繋がるものになると思う。



私は、微笑みたい。
その場所で。
世界に違和感を持ちながら、反抗する手段を持たず、一人でうつむいているあのこのような子に。
大丈夫だよ、と。
あなたの世界を作るのは、あなた自身だから。
それを信じていいよ、と、伝えたい。

そのためにも、私は、あの18年前に描いた、Merchen Melanclic Romanceを紡ぐ。

それが私の美しい世界。

ひとりひとりが、それぞれの美しく豊かな世界を実現することで、世界が愛に満たされることを祈って。


乙女屋の描く、”美しくロマンチックな世界”とは、そういう夢。






by otomeya | 2018-08-29 16:16 | 日々の戯れ

WABARAの日(2018年8月)

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WABARAの日
山本じんさんの薔薇をテーマにした作品とともに。

10品種の和ばらを飾りました。

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"奏"
白いスプレー薔薇。
爽やかで儚げな印象。
爽やかな香りがします。

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"ひいろ"
シャープな花弁、鮮やかな赤。

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"葵"
青みのある落ちついた色。
華奢な茎による俯き加減がしとやか。

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"そら"
小ぶりなお花がたくさんついたスプレー薔薇。
ニュアンスカラーがメランコリックな美しさ。

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"つむぎ〜ゆらり"
お花が開いてくると、茎が、ゆらり。

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"いろは"
ニュアンスカラーのスタンダード薔薇。
初めての入荷。
どんな表示を見せてくれるかな?

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"ひより" と "かおりかざり"
どちらも芳香が豊か。

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"つきひ" と "文"
お日様みたいな黄色、お月様みたいな黄色。
季節により変化する花いろにちなんで","つきひ"

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"文"
ランダムに入る赤のラインが、手紙にしたためる揺れる気持ちを表現しているようなので、"文"

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お客様の素敵なセレクト。

和ばらに出会って一年になりました。
9月から始めた乙女屋でのWABARAの日。
2年目も継続します。
これからも、よろしくお願いします。




by otomeya | 2018-08-26 12:39 | 和ばら

女のワンピース


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夏の間、壁に飾っていたのは1920年代のワンピース。
象牙色のシルクに、美しいアンティークレースと、ビーズでできたお花が飾られている。
胸元の細い細いピンタック、どうしてこんなにもときめくんだろう。
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胸元の傾いたリボン、お転婆なところが愛らしくってなんとなくそのままに飾っている。
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このワンピースが似合うのはどんな人だろう?

”女”、というにふさわしい人であればいいなと思う。

私が思う”女”、は、性別的な”女性”という条件を満たしているのではない。

では、どういう存在なんだろう?


一人浮かんだ人がいる。
その人は50代中ごろ。
華奢で髪はショート。
パンツでスニーカーで来店されることが多い。
あの方の肌の質と体形に、このワンピースはとても似合うように思う。
そのときは、大ぶりのイヤリングと、赤い口紅が似合いそう。

シチュエーションにもよるけれど、カジュアルで小さめのカゴバッグにいつものスニーカーでも素敵な気がする。

ああ、でも、そうしたら季節は夏で、腕もとに華奢な輝きの美しいブレスか、もしくはインパクトのあるブレスをしても素敵かな。


そんなことを、相手に伝えることなく、心の中で空想している。



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by otomeya | 2018-08-24 13:30 | 美しい女

あのこのたからもの


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夏の小さな企画展が終了しました。
それと同時に、秋の気配を感じます。
いかがお過ごしですか?

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夏の小さな企画展、「あのこのたからもの」。
これは私にとってとても特別なものでした。

うーーーん、だめだ、言葉にできないな、この想いを。

画像からなら、伝わるかな?

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この夏、たくさんのことを諦めた。

諦めたって、悲しく惨めに聞こえる?

ううん、そんなことはなくて、
よく頑張ってきたね。
もう、自由になれるね、と、自分に、思う。

これからは、自由に生きる。

その先にあるものが、本当の乙女屋につながるでしょう。


書いていて、うーん、違うんだけどな、と思いながら書いている。



とにかく、いままで、関わってくれたすべての人にありがとう。


これからの乙女屋を楽しみにしてくれる人、これからもよろしくね。



(このブログを書いていたら、すごくいいお話がきました。
間違ってないよ、っていう贈り物みたい。嬉しい!)








by otomeya | 2018-08-21 16:46 | 日々の戯れ