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準備中

黙々と、salom flowの準備をしています。

本日は、展示作品リストが届く。
空想しただけで、うぉぉぉぉーーーっと拳を握りしめたくなるようなリスト。
(あの美しい作品に対し、なぜ、そんな雄たけびなのかと不思議に思うのだけれど、そうなのだから仕方がない)

乙女屋の(=salon flowの)展示環境は、良くも悪くも他店と異なる。
だから、他店で展示された作品で、観たことがある作品でも、乙女屋に来るとどうなるだろう、とわくわくする。

一度、数年観ていた絵が、乙女屋に来た途端に、全く別物になったことがあった。
あの時の驚き!
それがまた、あるだろうかと、どきどきしていた。

のみならず。

入手した情報によると、展示を終えて、加筆された作品もあるとのことだそうで・・・・。

ちょっと待って、手加減してよーと思う。

素晴らしいと知っている作品が、さらに熟成されているときき、自分の準備はさてできているのか?と問われてるようで怖い。

そう、今、私、とてもとても怖いので。

どうぞ、みなさま、応援してくださる方は、展示を観にきてくださったり、webを見守ったりしてもらえますか。

山本じんさん、手加減なく、素晴らしい仕事をされますから。

よろしくお願いします。



by otomeya | 2019-04-24 19:03 | 山本じん

2019/04/22

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薔薇の季節の夜が好き。

「生き抜くために、
あの人に会いに行く」

というフレーズを思い出す。

会いたいです。



by otomeya | 2019-04-22 23:32 | 私の文章

Melancolia Storytellingについて

久々に文章の依頼をいただきました。

数年ぶりのことであるし、すごい人としか仕事をしない人からの依頼で、(というか依頼者さん自体がプロなので)、原稿の依頼をいただくのは初めてじゃないけど、引き受けた後、気が付いたら、かなりプレッシャーだった。

プレッシャーへの対応は、努力しかない。
私は技術も自分の方程式も確立できていないから、ただただ想いと時間をそのためだけに使う。
自分が生きるすべてをその対象に辿り着くためのものとして使う。
文章を書く以外のことに関しても、私は、そんな風にしか仕事ができない、それが素人ゆえのことだろう。
だけど、それしかできない、だから、それでは負けないくらいに尽くしつくす、思い尽くす、その作者の見えないところで。
(といいつつ、終わったからここに書く、だって褒めてほしいもん!)

いつもなら一つでもぼろぼろになるのに、もう一つ別件が重なり、そちらも命懸けプロジェクトなので、結局、病院通いしながらになった。

でも、それくらいしても良かったと思えるものが書けた。

書くことが、私はやっぱりとても好きだと思い出せた。
できない、できない、書けない、数行の言葉を選び出すまでに、何文字を書いただろう、でも、それはきっと私だけじゃない。
みんな、見えていないところでたくさん努力して、そこから残ったものだけが、本当なのだろう。

今回のご依頼の文章は、Melancolia StorytellingさんのCDの解説文でした。
秋からすっかりずっと聴いているので、この解説を頼まれたのはとても嬉しかった。
秋、冬、そして春と聴き続けてきたから、余裕で書けると思ったけどそうじゃなかった。
だけど、だからこそ、とてもいいものが書けたと、自画自賛できる。

自分としては気に入っているけれど、決して綺麗な文章だと思っていない。
正しい文章でもないし、読みやすくもないと思う。
万人には意味がわからないかもしれない。
もっとスマートに、美麗に書けたらいいなと思う。
だけど、これ以上に直せないというところまで書くことができた、そのとき、他者じゃなくて私がまず嬉しかった。
ぶさいくな私の文章だけど、誰かの何かを借りたり、媚を売ることを一切しない、本当のことだけを書けた。
そのことが、私の誇り。

これから、Blogの文章も、そういう気持ちでもう一度、書いていきたいと思う。

無意識だったけれど、”売りたい”という気持ちが潜在的にあり、そのために書こうとしているところがあったように思う。

私が今回、Melamcolia Storytellingのために書いた文章は、私に、そうじゃない文章を書ける自分に気が付かせてくれた。

その文章を書かせてくれたのは、Melancolia Storytellingの活動姿勢があるからこそのこと。

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春に届いた新譜、今の私の一番のお気に入り。

これは、現在、乙女屋で販売しています。

そして、私の解説をつけていただくCDは4枚組のボックスセット。
4月25日から開催される東京の展示で、発売開始されるようです。
イベント詳細は→https://majonohyakunen.amebaownd.com/
魔女の帰郷の集大成として、すべてのカードを切るそうです。
私は残念ながら伺えないのですが、ぜひどうぞ!




by otomeya | 2019-04-21 09:57 | 私の文章

ふ〜わり。

salon flowの情報を公開しました。

そしたら、解放されたみたいに軽くなりました。

じんさんの展示をこの時期に開催していただけるのは、なんとなく決まっていて、お願いしたのは自分なのに、すごくプレッシャーもあって、命懸けでやろう、と、ぎゅっと思ってた。

作品が素晴らしいのは、よく知っている。
わたしがそれを損ってしまわないかと、死にそうになる。

不安で潰れそうになりながら、月日が近づき、詳細をつめて話しているとき、ふと、じんさんが提案をくださった。
純粋に真剣に絵のことを考えているのがわかるから、と、認めてくれて、だからこそ、と、

柔らかくて、漂う感じ。。。風や水が湧き出て、流れるような、そういう言葉なんだよ」と、
わたしに、「flow」という言葉をくださった。


信じられなかった。
驚いた。

だって、じんさんに、相談したことは、一言もなかった。
なのに、なぜ、相談した人からのどのアドバイスよりも納得する、求めていたものを、そんなに簡単に差し出すんだろう?


いつからか、わたしをよく知る人からこそ、「乙女屋」の屋号を変えた方が良いと言われた。
わたしも、そんな気もしていた。

自己紹介をするたびに、半笑いで、「お と め や 〜?」「可愛い可愛い、お店ですかぁ?」と、嘲笑に満ちた返答だったり、それまで交わした話題からのギャップから、店名のイメージが違うので、相手が戸惑うか、ということが増えた。

かといって、可愛い可愛いを求めてきた方は、小首を傾げて、腑に落ちなさげに数秒で店を立ち去る。
「乙女屋」なる単語のイメージと、わたしが目指すものがどんどん乖離していく、数年だった。
まったく埋まりそうにない。
埋める気持ちは、まったくない。

だけど、それをどうすればいい。
「乙女屋」に変わる名前が思いつかない。
そもそも、「乙女屋」がなくなったら、わたしは自分でいられなくなる。
それに、あの子はどうなるの。
「乙女屋」は、あの子のためだけにあり続けなければならなかったのに。

相談出来る人は、わかるよ、そうだねぇ、しか、みんな言えなかった。そうだよねぇ、と、わたしも返す。

月日ばかり過ぎ、どうしていいかわからなかった。

昨年の夏、終わることを決めた。
秋、在庫を手放した。
冬、人形たちと、何にも考えられないくらい、ぼろぼろになるくらい美しい時間に篭った。

さて、春だ、まだ定まらぬわたしに、与えられたもの。

わたしに一番、足りなかったもの。
わたしが一番、欲しかったもの。

柔らかく、風や水のように、湧き出て、漂う。
たゆたう、ともいえるね。

拳を握りしめて、歯をくいしばるんじゃくて、
考えを柔らかく、
必要なものは、必ずいつか与えられると信じて、
ひとりのときも、誰かといるときも、
いいときも、わるいときも、
すべてをちゃんといつも、愛して、待っていたい。

その強さだけが、わたしに必要だった。

flowを与えてもらえたから。

歯を食いしばりそうになったら、
ちがうちがうよ、と、自分につぶやく。

大丈夫、大丈夫、と声をかけあい、
咲いた花を飾り、香りを吸い込む。

そしたら、軽くなれたの。
雑然としていた乙女屋が、また昔みたいにわたしの乙女屋に戻ってくれそうな気がしたの。

数年ぶりに金子サンのお洋服が恋しくなって、
そして、いまがとても愛しいの。

これからが、とてもたのしみ。





by otomeya | 2019-04-16 15:49 | 2019

やわらかくてやさしい



Twitterのお友達に教えてもらった動画。

「やわらかくてやさしくて、泣けてきただ」ってコメントしたのは、大好きな人。

気になってみてみたら、まさにその通り。

猫村さんの漫画で有名な、ほしのよりこさんの絵が、というか、線が、まさに、やわらかくて、やさしい。

英語の歌詞よりも、音と画面の絵に魅せられるて、「泣けてくる」。

気になって歌詞を調べてみる。

和訳サイト→http://www.yogakuhack.com/entry/supermarketflowers_edsheeran

(上記より引用)

Oh I'm in pieces it's tearing me up but I know
僕の心は粉々で 引き裂かれそうだ でも
A heart that's broke is a heart that's been loved
心が壊れるのは その心が愛されていたからなんだ


意味が分からず聴いていたのだけれど、和訳を見ても、聴いた時の感触は一切損なわれない。

言葉なんて、意味なんて超えて、伝えたいものはちゃんと伝わる。
それを信じられる、明るく優しい想い出の曲になりました。

私のこの春は、気が付けば空を見上げて、「Hallelujah!」




by otomeya | 2019-04-04 23:13 | 文章

2019/04/04

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4月になりました。
夜は肌寒いですが、陽射しはすっかり春。

桜も、見頃ですね。

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うららかに、こんなことしてみたりする穏やかな一日でした。

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品切れていたShirakaba labのティーが入荷しました。

春に期待を込めた、ピンクローズのブレンド、こんなヴィジュアル、初めて見ます。

通販不可アイテムです、ぜひ、ご来店ください。




by otomeya | 2019-04-04 21:55 | 2019